スズキは、インド子会社マルチ・スズキ・インディアが新型『スイフトセダン』をインド国内向けに発売を開始したと発表した。
ルノー日産アライアンスは1日、2011年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は、過去最高かつ初の800万台超えとなる802万9222台。前年比は10.3%増と、3年連続で増加した。
インド新車市場でトップシェアを誇るスズキのインド子会社、マルチスズキは1日、1月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は11万5433台。前年同月比は5.2%増と、8か月ぶりに前年実績を上回った。
民間調査会社のオートデータ社は1日、1月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は91万3287台。前年同月比は11.4%増と、8か月連続で前年実績を上回った。
5日、米国で開催されるNFL(ナショナルフットボールリーグ)の優勝決定戦、「スーパーボウル」。米国で最も高い視聴率を誇るスーパーボウルのテレビ中継において、韓国ヒュンダイモーターはユニークな企業イメージCMを放映する。
GMは1月31日、米国テキサス州のアーリントン工場へ2億ドル(約150億円)を投資し、新たな車体プレス加工工場を建設すると発表した。
ヤマハ発動機は、従来モデル『Mio』と比べ、約30%燃費向上を達成した115ccオートマチックコミューター『Mio J』を2月上旬からインドネシア市場に投入すると発表した。
日本興亜損害保険は1日、滋賀銀行など複数の地方銀行と組んで中小企業の海外進出を支援する事業に乗り出すと発表した。
米国の大手二輪メーカー、ハーレー・ダビッドソンは1月24日、2011年の通期決算を公表した。
調査会社の英Canalysは30日(現地時間)、2011年第4四半期(10〜12月)のタブレットを含むパソコン市場の統計結果を発表した。これによれば、アップルが世界で最もパソコンを売り上げたメーカーとなった。
パイオニアは31日、中南米地域における販売体制を強化するため、今後市場の成長が見込まれるアルゼンチンに駐在員事務所を開設すると発表した。
2011年に世界で500万台以上を販売した6企業グループのランキングをまとめた。米GM(ゼネラルモーターズ)が4年ぶりにトップに返り咲くとともに、独VW(フォルクスワーゲン)も前年の3位から2位に浮上した。
日本自動車工業会が発表した2011年7〜9月期の日系自動車メーカーの海外生産台数は、前年同月比5.9%増の345万9625台と、好調に推移した。
東京海上ホールディングスは31日、インドで生命保険の通信販売事業を始めると発表した。日本でインターネットや電話による保険の販売委託を手がけるファイナンシャル・エージェンシーと提携し、今春にもインドにコールセンターを設置する。