かつてランチアの代理権をもって販売をしていた「ガレーヂ伊太利屋」が、2台のとても魅力的なランチアを「オートモビルカウンシル2023」に出展した。いずれも80年代に一世を風靡した『デルタ』をベースとしたモデルだ。
マツダはオートモビルカウンシルにおいて、“ロータリーエンジンの可能性の追求とあたら価値への挑戦”というテーマのもと、国内初公開の『MX-30e-SKYACTIV R-EV』ほか3台を展示している。
日野自動車は、A09Cエンジンを搭載した大型トラック「プロフィア」を一部改良して4月13日に販売開始した。
昨年、大阪で実施され好評だった「トーヨータイヤファンミーティング」が4月9日に埼玉で開催された。プロクセス、オープンカントリーなどの同社の人気タイヤを履きこなした多くのエントリーやブース出展を集めて賑やかで盛りだくさんなイベントとなった。
進化を重ねる自動車、一台の自動車には物語がある……。ヘリテージカーと最新モデルを同時に並べ、自動車を文化として楽しむ展示会「AUTOMOBILE COUNCIL」(オートモビルカウンシル)が4月14~16日の日程で、幕張メッセ(千葉市)で始まった。
日産自動車は4月13日、第6世代『セレナ』のシリーズハイブリッドモデル「e-POWER」を4月20日に発売すると発表した。4月12日までの累計受注台数は2万410台で、受注のペースは旧型第5世代のe-POWER投入時を大きく上回っているという。
三菱自動車は4月13日、クロスオーバーSUV『アウトランダーPHEV』の2022年度国内販売台数が1万7059台となり、PHEVカテゴリーで2年連続1位を獲得したと発表した。
キャンプとアウトドアの祭典「アウトドアデイジャパン東京2023」が4月1~2日の2日間、代々木公園で開催された。キャンプやアウトドアに関連した様々なコンテンツを、各ブースで存分に体感することができる「体験型・体感型」イベントとなっているのが特徴だ。
市販車やヘリテージカーの展示会「オートモビルカウンシル2023」が4月14日から16日の3日間、幕張メッセ(千葉市)で開催される。展示車両台数は過去最多の166台を予定。「クルマにまつわる愉しさ」を堪能できる3日間となる。
日産自動車は4月20日に追加発売する新型『セレナ』のハイブリッドモデル、セレナe-POWERが2月末の受注開始から約1か月半で2万410台に達したことを明らかにした。