初代『RAV4』の発売は、今から30年前の1994年5月のこと。1989年の“RAV-FOUR”、デビュー前年のプロトタイプの“RAV4”(この時にコンセプトモデルのEV-50も登場)と、東京モーターショーへの出品を経ての市販化だった。
普段乗用車を愛用しているユーザーにはちょっと意外に思うかも知れないが、カスタムベースとして商用車は人気。中でも手ごろな価格&サイズ感でプロボックスはさまざまなカスタムビルダーが手がけるベースになっている。その手法を見ていくこととしよう。
日本旅行メディアトラベルセンターは、西日本JRバスの協力のもと、国産最後のダブルデッカーバス、三菱ふそう『エアロキング』と日野『セレガR』の、2種類の高速路線車を運転できる体験イベントを企画した。バスファンが憧れる日本最大級のバスを運転できる機会だ。
EVのメンテナンスは難しいのか? ガソリン車とどう違うのか? 短期連載の2回目はタイヤに関する点検事項をとりあげる。
京急グループの京浜急行バスは、ビーワイディージャパン(BYDジャパン)の大型電気バス『K8』を2台導入し、3月上旬から横須賀市内の路線で運行を開始する。
国土交通省物流・自動車局貨物流通事業課は、3月から4月にかけて引越し依頼が集中することから、引越し時期の分散に協力を呼びかけている。この時期は通常月の約2倍の引越し件数があり、ピーク時を避けることでスムーズな引越しが可能になる。
国産ホイールメーカー「RAYS(レイズ)」から、鍛造スポーツホイールの最高峰ブランド・VOLK RACINGにニューモデル「NE24 club sport」が新登場。サイズは18・19インチで全16アイテム。税込み価格は99.000~114,400円、販売開始は2024年3月を予定。
東京オートサロン2024の会場でカスタム車両の出展の多さで目を見張ったのがフェアレディZだ。RZ34の登場以来、カスタム&チューニング系のビルダーやユーザーに注目され、先代モデルのZ34のカスタムも再びクローズアップされる事態に及んでいる。
最近流行りの減速時に排気音がバリバリバリ……と聞こえるバブリング。もともとは競技生まれのサウンドだが、現代のバブリングはドレスアップの意味合いが強い。
現行型の60系の登場以来、カスタムベースに使われることがさらにヒートアップ中のトヨタ『プリウス』。東京オートサロン2024の会場内でも、独自路線のエアロワークやデザイン処理を加えたデモカーが多数出展。プリウスユーザーには目移りする状況となった。