日本自動車輸入組合が発表した3月のブランド別輸入車新規登録台数によると、メルセデスベンツが9012台(前年同月比3.3%増)を販売し、2か月ぶりのトップとなった。
全国軽自動車協会連合会が発表した3月の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)によると、ホンダ『N-BOX』が3万0633台(前年同月比15.0%増)で、3か月連続のトップとなった。
ホンダは4月6日、同社が販売する『ヴェゼル』『ヴェゼル ハイブリッド』の2014年度(2014年4月~2015年3月)における販売台数が10万0479台となり、2014年度SUV新車登録販売台数で1位を獲得したと発表した。
日本自動車輸入組合が発表した3月の輸入車新規登録台数は、前年同月比7.6%減の4万5230台となり、3か月連続で前年同月を下回った。
日本自動車販売協会連合会が発表した3月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、前年同月比2.4%減ながら、トヨタ『アクア』が3万0414台で10か月連続で首位となった。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、3月の車名別新車販売台数によると、ホンダ『N-BOX』が3万0633台(前年同月比15.0%増)で初の総合トップとなった。
2014年度中に最も売れた新車はトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)『アクア』で3年連続の首位。ベスト10の車種のうちで、昨年度同様に7車種を軽自動車が占めたほか、9車種が同じ顔ぶれだったという。
トヨタテクノクラフトは、トヨタ自動車が発表した改良新型『オーリス』用、各種TRDパーツを発売した。
日本自動車輸入組合が発表した2014年度(2014年4月~2015年3月)の輸入車ブランド別新車販売台数によると、フォルクスワーゲン(VW)が、前年度比13.5%減の6万2439台ながら、15年連続で輸入車シェアトップとなった。
日本自動車輸入組合が発表した2014年度(2014年4月~2015年3月)の新車登録台数は前年度比10.5%減の32万4087台で、5年ぶりのマイナスとなった。