17日に閉幕した2016年の東京オートサロンでも、様々な音楽イベントが行われた。会場となったイベントホールのステージは(サイズ的に)過去最大のものとなり、ホール全体を揺らすほどの爆音でのライブに観客も大盛り上がりだった。
トヨタ自動車は、新型『プリウス』の40部品を二次元キャラとして擬人化した「PRIUS! IMPOSSIBLE GIRLS」プロジェクトを1月18日より公式サイトで開始した。
FCAジャパンと正規販売店契約を結ぶシルビオは、「アルファ ロメオ水戸/フィアット水戸」および「クライスラー水戸/ジープ水戸」を1月23日にオープンする。
1月18日、トヨタ自動車は沖縄県本部半島で、観光地型EVシェアリング「ちゅらまーい Ha:mo」を開始した。約1年間かけて行われるこの超小型EVシェアリングの実証実験について、トヨタ自動車でIT・ITS本部、本部長を務める友山茂樹専務執行役員に話を聞いた。
プロトは、NEOPLOT「フットレストバーNEO」にトヨタ『ランドクルーザー70』用を追加し、1月20日より発売する。
オーテックジャパンは、「東京オートサロン2016」で行われた「東京国際カスタムカーコンテスト2016」において、同社が出品した『シルフィ Sツーリング』が、セダン部門で優秀賞を受賞したと発表した。
オートサロン初出展となった豊田自動織機は、独自開発のコンセプトカーを公開した。インテリアのないモックアップで車名もなく、ただ『CONCEPT』と呼ばれるのみ。しかしスタイリッシュなシルエットは大きな注目を集めていた。
コンビは、新生児から7才頃まで使えるロングユースのチャイルドシート「ママロン」に衝撃吸収素材を搭載した新製品「ママロン エッグショック CF」を2月上旬より発売する。
横浜ゴムは東京オートサロンの会場で、同社ブランド「ADVAN」として販売するタイヤのパターン2種を模した消しゴムの限定販売を行った。「すべらないタイヤ」を誇る同社の受験者向けアイテムだ。
毎年1台の改造車を出展している静岡工科自動車大学校、14台目となる今回は日産自動車の『キューブ』をアメ車に改造した。参考にしたのはフォードの『F100』で、フロント、リア周りを中心にカスタマイズしたという。