資源エネルギー庁が6月15日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、6月13日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から1.1円値上がりし、1リットル当たり123.6円となった。
コマツは6月15日、関東に続き国内2拠点目となるコマツIoTセンタ九州(福岡県嘉麻市)を開設した。
日本自動車輸入組合(JAIA)は6月15日、輸入車統計データベースを公開した。
豊田自動織機は、カーデザイナーを、大府市が主催する「未来のくるま学習」に講師として派遣し、カーデザインの仕事や、未来のくるまについて紹介する授業を実施する。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは6月13日よりジャガー初のSUV『F-PACE』の本格受注を開始した。それに伴い、横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市)において、“THE JAGUAR WEEK”を19日まで開催する。
レクサスのブランド体験スペース「INTERSECT BY LEXUS - TOKYO」は、かき氷をはじめ、スムージー、ソーダなど計7種の夏季限定メニューを6月13日より提供開始した。
日産自動車は6月14日、バイオエタノールで発電した電気で走行する燃料電池システムの技術発表を行った。希少金属や高圧の水素タンクが不要なため既存の燃料電池車よりも低コスト化が可能で、2020年頃の実用化を目指すとしている。
ホンダ熊本製作所(大津町)が、1日20台ほどのオートバイを、セル生産で再開した。「小さな一歩だが、ようやく生産状況を知らせることができた」と、関係者は安堵する。
日産自動車の開発部門を担当する坂本秀行副社長は、6月14日に開いた新たな燃料電池車(FCV)の技術説明会で、この車両の燃料電池(FCスタック)の課題は「熱応力による疲労破壊の克服」と指摘した。
日産自動車の開発部門を担当する坂本秀行副社長は6月14日、横浜市の本社でバイオエタノールを燃料として搭載する新たな燃料電池車(FCV)の技術説明を行った。