スズキのインド子会社のマルチスズキは、ビハール州運輸局と覚書(MoA)を締結し、同州内5カ所に自動の運転免許試験場を設置することを発表した。この取り組みは、同社の企業の社会的責任(CSR)活動の一環として行われる。
米環境保護庁(EPA)は、カリフォルニア州大気資源局(CARB)が申請していた2つの自動車排出規制に関する適用免除を承認したと発表した。
オペルは、ステランティスのジョン・エルカン会長が、ドイツのリュッセルスハイムにあるオペル本社を訪問し、オペルの長期的な未来に対する支援とコミットメントを再確認したと発表した。
ステランティスは、傘下の「ラム」ブランドの電動化計画を変更すると発表した。当初2025年前半に予定していた初のフル電動ピックアップトラック『ラム1500 REV』の発売を延期し、代わりに航続距離延長型PHEVの『ラム1500ラムチャージャー』を先行して市場投入する。
半導体大手のNXPセミコンダクターズは、Automotive SerDes Alliance(ASA)準拠の車載コネクティビティソリューションを手がけるAviva Linksを2億4250万ドルで買収することで最終合意に達したと発表した。
コンチネンタルは、自動車部門を分離独立させる具体的な計画を発表した。この決定は、2025年3月の監査役会の承認と、2025年4月25日の株主総会での決議を経て、2025年末までに完了する予定だ。
日本精機は、新たなBtoCブランド「moado」を立ち上げ、その第1弾製品として後付けHUD(ヘッドアップディスプレイ)「LumieHUD(ルミエハッド)」を2025年2月下旬に発売する。価格は2万2000円だ。
スズキは12月20日、幕張メッセで2025年1月10日から12日まで開催される「東京オートサロン2025」に、参考出品車2台を含む計7台を出展すると発表した。
フォルクスワーゲン・オブ・アメリカは、シメオネ財団自動車博物館と提携し、「Das Museumsprogramm:過去、現在、そして未来」と題した特別展を開幕した。
4x4エンジニアリングサービスが「東京オートサロン2025」への出展内容を発表した。トヨタ『ランドクルーザー250』(GDJ250)をメインに、『ランドクルーザー70』(GDJ76)と合わせて2台のランクルに、同社製の新商品ホイールやパーツを装着して展示を行う。