ダイハツ工業は9月20日]、タントなど15車種の前部座席ついて取付けボルトの締付けが不適切として、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2019~24年に製造された計15車種の合計171万0607台。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。
グッドイヤー(Goodyear)は、IAAトランスポーテーション2024において、タイヤ空気圧監視システム(TPMS)を搭載したトラックを持つ企業向けに、新たなソリューション「Goodyear TPMS Connect」を発表した。
慶應義塾大学、東京大学、大阪大学、古河電気工業を含む5機関は9月20日、高度自動運転に必要な次世代車載ネットワーク「SiPhON」のコンセプト実証研究を行い、50Gb/sのデータ伝送システムのデモンストレーションに成功した、と発表した。
ヤマハ発動機とティアフォーが設立したeve autonomy(イブ・オートノミー)は9月19日、最新資料「eve auto 導入支援サービス紹介」を公開した。
アイシンは9月20日、小型吸収冷凍機による未利用熱活用製品の開発が、NEDO研究開発事業として採択された、と発表した。
タイヤには必ず空気が入っているが、この空気をチューニングすると言う方法もある。有名なのが窒素充填だ。タイヤの中に入れる空気を窒素だけにすることで、乗り心地が良くなったりハンドリングが良くなったりすると言うチューニング。
T2は9月20日、国土交通省が主導する「高速道路における路車協調による自動運転トラックの実証実験」の実験車両協力者に採択された、と発表した。
Nexperiaは9月19日、産業用および車載用アプリケーションの効率と性能を向上させる新型トランス・ドライバを発表した。
「信号待ちのタイミングで運転手を交代する」のは交通規則違反か? 正答率26.0%……。知らなかったではすまされないことも。