REXEVは、電気自動車(EV)向けの価格連動型スマート充電機能によるコスト削減効果を検証した結果を発表した。
2日の日経平均株価は前日比101円39銭高の3万5725円87銭と続伸。米ハイテク株高を受け半導体関連株などに買いが先行。後場入り後は、このところ株価を切り下げていた自動車株に打診買いが入った。
日本交通は、大阪バスグループの大バス太平タクシーと大バス米運タクシーの全発行済株式を取得し、日本交通グループ関西として運営を引き継ぐと発表した。
ELEMENTSは、セルフ式ガソリンスタンドにおける人手不足解消に向けたAI自動給油許可監視システム「AiQ PERMISSION」の提供を今夏から開始すると発表した。
NTTデータグループは、日本のウラノス・エコシステムと欧州のCatena-Xという自動車業界向けデータ共有基盤の相互接続実証に成功した。この実証は、NEDOの「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業」の一環として行われた。
ブリヂストンは、スペイン子会社が、同国内2工場の生産能力縮小と人員削減について労働組合との協議を開始すると発表した。
小糸製作所は、中国の連結子会社である福州小糸車灯有限公司(以下、福州小糸)を解散・清算すると発表した。
MEDEMILは、眼球運動解析による運転能力測定装置「MEDEMIL Drive」の正式販売を開始した。
LegalOn Technologiesは、デンソーがAI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」を導入したと発表した。この導入により、法務業務全体の包括的な支援を受けることになる。
中央発條は、爆発事故が発生した愛知県豊田市の藤岡工場の第3工場において、被災したラインの安全確認が完了し、生産を再開したと発表した。