いすゞは、「2025いすゞトラックフェスト」をフィリピン市のSMXコンベンションセンターで開催し、最新トラックを出展した。この展示会は、いすゞが25年連続でフィリピンのトラックブランド首位を維持していることを祝う意味合いも込められている。
日本自動車連盟(JAF)千葉支部と神奈川支部は、小田急エージェンシーおよび江ノ島電鉄と共催で、3月22日と23日に神奈川県海老名市のロマンスカーミュージアムにて「鉄道×クルマの大博覧会」を開催する。
三菱重工業グループの三菱重工機械システムは、国内初となる高速道路での自動運転トラックの実証実験向けに、合流支援情報提供システムを開発・納入したと発表した。
4日の日経平均株価は前日比454円29銭安の3万7331円18銭と大幅反落。米国株安を受け、幅広い銘柄に売りが先行。トランプ米大統領の円安批判もあり、運用リスクを回避する動きが強まった。
ベトナムのEVメーカーのVinFast(ビンファスト)は、フィリピンの自動車サービスセンター大手Motechとの間で、フィリピン国内におけるEVサービスネットワークの拡大に関する覚書(MOU)を締結したと発表した。
日本ゼオンの100%子会社である瑞翁貿易(上海)有限公司は、中国のリチウムイオン電池用セパレーターメーカー大手SEMCORPの関係会社と、電池材料販売の合弁会社を設立することで合意したと発表した。新会社は2025年4月末に設立予定だ。
ルノーグループ傘下で、水素燃料電池の合弁会社のハイビア(HYVIA)は、法的清算に入ることを決定したと発表した。
川崎重工グループは、4月4~6日に三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催される「2025 FIA F1世界選手権シリーズ 日本グランプリレース」の観戦者向けに、ヘリコプターとハイヤーを組み合わせた送迎サービスを販売すると発表した。
ヒョンデは、ドイツで自動車サブスクリプションを手がけるFINNと、2025年に5000台の車両供給に関する基本契約を締結したと発表した。
ホンダ(ホンダ技術研究所)は3月4日、F1で実際に使用したエンジンや部品を一般向けに販売する「メモラビリア事業」を検討していることを明らかにした。詳細は4月初旬、F1日本グランプリに合わせて発表を予定している。