先週の長い納期ランキングの1位がトヨタ『ランドクルーザー』36か月だったが、今週の集計で、同型車を納期4~5年と言われて待っている例が報告された。販売店によると長期化の理由は「半導体不足と、世界中から契約が多数寄せられさばききれないから」だそう。
パナソニックオートモーティブシステムズは同社が開発した「フルディスプレイメーター」が、マツダの新型SUV『CX-60』に採用されたと発表した。
軽自動車市場でしのぎを削るライバル同士であるスズキとダイハツがタッグを組んだ。10月12日に開幕した「第12回農業Week」内の「第9回国際スマート農業EXPO」で、共同でブースを構えたのだ。ともに農家での需要が高い軽商用車を展示したが、手を取り合った理由とは。
ソニーとホンダによる新会社「ソニー・ホンダモビリティ」の設立発表会が、10月13日、東京都内で開催された。そこでは新会社として今後の方向性や商品計画などが明らかにされ、2022年6月に新会社の設立が発表されて以降、具体的な動きが示されるのは今回が初めてとなる。
プロトコーポレーションは、ユーザーの保有する車の状態を、クルマメンテナンスメディア「グーネットピット」掲載店で簡単に診断できる新サービス「グー故障診断」の提供を開始した。
PIAAは、青色から白色へ自動で切り替わるウェルカムアクション機能搭載LEDルームランプを発売する。
日本でも普及しはじめた電動キックボードの安全性が問われている。世界的な大手サービサーであるTier社と、BMWとも協業する電動キックボードメーカー・SOFLOW社に、安全性やサービス運営上のノウハウなどを聞いた。
日経平均株価は、前日比853円34銭高の2万7090円76銭と急反発。米国市場が急伸した流れを受けた買いが終日入った。
世界的な投資家であるウォーレン・バフェット氏から出資を受け着実に成長を遂げているBYDを取り上げて、会社概要や成長要因を深掘りしていきます。また、世界第1位のEVメーカー・テスラとはどのような違いがあるのか、についても分析します。
全国軽自動車協会連合会は10月13日、2022年第3四半期累計(1~9月)の軽二輪車(126~250cc)中古車販売台数を発表。前年同期比6.1%減の9万8731台で2年ぶりのマイナスとなった。