ホンダは2月2日、水素事業の関する説明会を開催。2020年半ばに年間2000基レベルで燃料電池システムの社外への販売を開始し、2030年に年間6万基、30年代後半には年間数十万基レベルの販売を目指すと発表した。
車高調・サスペンションメーカーのラルグスから、HONDAステップワゴン(RP6)用の「SpecS車高調キット」が発売された。
クルマ生活にダイレクトに関わる「社会・経済」情報を幅広くフォローしている当コーナー。今回は、「自賠責保険」についての基礎知識を、最新情報を交えながらお伝えしていく。
三菱自動車は2月2日、2022年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。販売台数は減少したものの、円安効果で営業利益は前年同期比2.7倍増の1537億円となった。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が販売するスロットルコントローラー製品「Power Thro(パワスロ)」・ターボ車ブーストアップ製品「Power Con(パワコン)」の適合車種にアバルト『595』が追加された。
日産自動車株式会社は、コンセプトカー『Max-Out』(マックスアウト)の実車をプレス向けに初公開した。Max-Outは2シーターのEVオープンカーで、クルマとの一体感を基本コンセプトにした開放感と、ダイナミックなドライビング体験を予感させるデザインが特徴。
ブリッドは、次世代スポーツ&ラグジュアリーシート「edirb 054V」および「edirb 132V」に「レッドレザー」をラインアップし、2月20日より受注を開始する。
日野自動車は2月2日、国内の認証不正問題に関わる費用が算出できないとして公表を見送っていた2023年3月期の連結純損益予想について、550億円の赤字になりそうだと発表した。認証不正費用として374億円を特別損失として計上する。
「今年のCESでSDVに関する重要な発表は10数本ほどあったと考えています。SDVとは何か?ではなく、もはや当たり前の存在になりつつある。実現に向けて具体的な周辺要素技術が出揃ってきました」
コミュニティモビリティは、エリア定額乗り放題のAIシェアリングモビリティサービス「mobi」を愛媛県今治市で2月1日からサービスの提供を開始した。