中国製のBEV(純電気自動車)がタイで爆発的に売れている。税制恩典などの政府インセンティブは現地生産が条件、今後の進展には注視が必要。現在は低調なインドネシアも将来のBEVブームが予想される。
ドイツの自動車システムサプライヤーZFの日本法人であるZFジャパンが、2023年上半期の決算と、今後のアジア地域における事業の方向性を発表した。
フィンランド・ユバスキュラ市、トヨタGAZOOレーシング ワールドラリーチーム(TGR-WRT)、トヨタ・モビリティ基金(TMF)の3者は、カーボンニュートラルな社会の実現に向けた基本合意書を締結した。
タナベは8月7日、SSRブランドのSUV向け新作ホイール「SSR DEVIDE(ディバイド)ZS-D」を発表、注文受付を開始した。
マセラティ(Maserati)は7月28日、2022年上半期(1~6月)の決算を発表した。売上高は13億0900万ユーロ(約2046億円)。前年同期の9億4100万ユーロに対して、39.1%増とプラスを維持している。
TOYO TIRE(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、2023年7月31日付・8月1日付の役員等の異動及び人事異動について下記の通り発表しました。
中古車販売大手のビッグモーターによる自動車保険金の水増し不正請求が、損害保険ジャパンなど損保各社との持ちつ持たれつの関係が大きな問題として浮上しているが、7月に就任した金融庁の栗田照久長官も、両者の関係を徹底的に調査する考えを示したという。
日本自動車輸入組合(JAIA)は8月4日、2023年7月の輸入車新規登録台数(外国メーカー車)を発表。前年同月比14.9%増の1万8164台で10か月連続プラスとなった。
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スズキは8月4日、2023年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。半導体不足緩和による販売台数増加や円安効果等により増収増益となった。