米国エネルギー省は8月29日、バイデン・ハリス政権がEV充電および代替燃料インフラの整備を継続するために、5億2100万ドルを投じて、EV充電ステーションを9200か所以上拡張すると発表した。
ロームの第4世代SiC MOSFETベアチップを搭載したパワーモジュールが、浙江吉利控股集団(Geely)のEV専用ブランド「ZEEKR」の3車種「X」、「009」、「001」において、トラクションインバータに採用された。
インド政府の電子情報技術省(MeitY)は8月24日、複数のインド企業との間で、EV充電やV2Gなどに関するMoUを締結した、と発表した。
フォルクスワーゲンと第一汽車(FAW)の中国合弁、一汽大衆(一汽フォルクスワーゲン)は8月26日、宝山鋼鉄股份有限公司(宝鋼)との間で、低炭素のグリーンスチールでの協力に関する覚書を締結した、と発表した。
ソニー損害保険の調査によると、車に自然災害の損害があったと答えたのは22.3%で、主に台風や大雨が原因。冠水した道路を前にした時、60.6%が引き返す選択をする。
サスペンション専門メーカー・テインが販売中のグッズラインナップを拡充。新サイズの「サンシェード」(税込み2970円)と「USB充電式ファン付き晴雨兼用傘」(同8470円)の販売が開始された。
ボルグワーナーは8月28日、「IAAトランスポーテーション2024」に出展、商用輸送の持続可能性を進化させる製品を紹介すると発表した。IAAトランスポーテーション2024は9月17日から22日にドイツ・ハノーバーで開催される。
JLR(ジャガー・ランドローバー)は8月23日、先進運転支援システム(ADAS)に関するドライバーの理解を深めるための取り組みを強化すると発表した。
グローバルな電動モビリティブランドのZeekr(ジーカー)は、全世界で30万台以上のEVを販売した。このマイルストーンは、ブランドが初めて車両を納車してから33ヶ月で達成されたもので、全電動ブランドとしては記録的な速さという。
気象庁が「経験したことのない暴風、高波、高潮になる恐れがある」というほどの台風10号。九州に上陸してから日本列島を縦断する恐れがあり、気象庁も大規模な災害の発生が予想されるとして、最大級の警戒を呼び掛けている。