HORSE Powertrainの一部門HORSEは9月24日、ブラジルのクリチバ工場において、これまで自社専用だったエンジンと排出ガスに関する最先端の試験サービスを、第3者の自動車メーカーにも提供すると発表した。
サスペンション専門メーカー・テインがショックアブソーバー「エンデュラ・プロ」シリーズにマツダ・CX-30(DMEJ3R,DMEJ3P,DM8R)の適合を追加。減衰力調整機構搭載の「エンデュラ・プロ・プラス」が10万4500円(税込)、固定式の「エンデュラ・プロ」が7万3700円(税込)。
メルセデスベンツは9月24日、ノルウェーのアルミ大手のヒドロ社と、ブラジルアマゾンにおける長期的な開発プログラム「コリドール」を立ち上げると発表した。このプログラムは、両社のアルミサプライチェーンに沿った地域社会の持続可能な発展を目指すものである。
中国の新興EVメーカー、リープモーター(零跑汽車)は9月24日、欧州市場への本格参入を開始した、と発表した。小型EVの『T03』は、現地ベース価格1万8900ユーロ(約305万円)からだ。
韓国のサムスン電子は9月24日、自動車向けとしては初となる第8世代V-NAND技術を搭載したPCIe 4.0対応SSDの開発に成功した、と発表した。
GMの高級車ブランドのビュイックは、次世代のプレミアムミニバンを提案するコンセプトカー『OMPV(Organic Mobile Private Villa)』を中国で発表した。
レゾナック・ホールディングス傘下のレゾナック社は9月24日、フランスの半導体基板材料メーカーのソイテック社と、パワー半導体用の8インチ炭化ケイ素(SiC)エピタキシャルウェハー向け貼り合わせ基板の共同開発契約を締結した、と発表した。
超高級車の世界では、パーソナライズ・オーダーシステムを各ブランドとも充実させているのは周知の通り。何百万・何千万通りもの組み合わせが可能なパーソナライズ・オーダーシステムも、今や珍しくない。
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「BRIDE(ブリッド)」は愛知県に本拠を構える自動車用シートメーカー。自動車メーカーに納入するシートだけでなく、1981年の創業から43年間アフターパーツのシートを製造販売している。黎明期からモータースポーツに積極的に取り組み“日本人のカラダに合った、日本製シート”は瞬く間に支持された。今回そんなBRIDEのフルバケットシート製造工程を、0から完成まで全てを見せてもらった。日本製だからこそ実現できるBRIDEシートの魅力に迫っていく。