独IPGオートモーティブ社は11月8日、インド・ベンガルールに海外拠点を開設すると発表した。
古くからボルボはスカンジナビアン・デザインであることを静かに主張してきたが、現行の『XC90』に始まる世代からとりわけ強く強調するようになった。しかし新型BEVとして登場した『EX30』は、さらにボルボのデザイン・ランゲージを一新してきたように見える。
10日の日経平均株価は前日比78円35銭安の3万2568円11銭と反落。米国市場の下落を嫌気し、幅広い銘柄に売りが先行した。9日のニューヨークダウは220ドル安の3万3891ドルと続落。米長期金利の上昇が売りを誘った。
ルノーグループ(Renault Group)は11月9日、日産自動車の業績が、ルノーグループの2023年第3四半期(7~9月)の純利益にプラスの効果を与えるとの見通しを発表した。
レクサス(Lexus)は11月9日、新型3列シートSUVの『TX』の生産を、トヨタ自動車の米国インディアナ工場で開始した、と発表した。レクサスのSUVとして初めて、米国で現地生産される。
トヨタ自動車と大林組は、燃料電池車(FCEV)『MIRAI』の水素タンクに使用している炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の端材を、コンクリート補強用短繊維として再生利用する新技術「リカボクリート工法」を共同開発。トヨタ明知工場内の部品置き場床面に初適用した。
EV充電インフラ事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは、ハッチ・ワークと業務提携を締結した(11月9日発表)。11月9日から、東京都大田区の賃貸マンション「スカイプラザII」の駐車場に「テラチャージ」のEV充電器を設置し、運営実証を開始する。
上場企業の2024年3月期第2四半期の決算発表がピークを迎えて、トヨタ自動車など国内の大手乗用車メーカー7社の23年9月中間連結決算も出そろった。
オンラインセミナー「EV充電インフラビジネス最前線~5社の取組み~」にパナソニック エレクトリックワークス社 エネルギー・IoTソリューションセンター 所長の室井義則氏が、同社のエネルギ―事業やEV充電インフラのソリューションについて講演する。セミナーの概要や同社の充電器戦略について聞いた。
オンラインセミナー「東南アジア自動車市場における電動化の今後とEV産業~日系OEMや部品産業の脅威と機会~」が開催される。登壇する現代文化研究所 主任研究員の町田倉一郎氏に見どころを聞いた。