マツダは、機械振興協会から高圧縮比高効率ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」の開発者が第9回新機械振興賞の「経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。
横浜ゴムは、低燃費タイヤブランドのフラッグシップタイヤである「ブルーアース・ワン」がフランスで開催されたタイヤビジネス専門展示会「PNEU EXPO(タイヤエキスポ)2012」の「Pneu Expo Innovations Trophy」で環境賞を受賞したと発表した。
ダイハツ工業は、子会社の明石機械工業、プロドゥアとの合弁によるオートマチックトランスミッション(AT)の生産拠点を設立すると発表した。
ゼネラルモーターズ(GM)とPSAプジョーシトロエン・グループが、資本提携を含めた提携協議していることが明らかになった。
マツダが環境対応を軸とした新技術群「SKYACTIV」を全面的に採用したSUV『CX-5』を発売した。注目されるのは、同社が2006年から取り組んできた「モノ造り革新」の成果が問われるモデルになるということだ。
インテックと富山大学大学院理工学研究部メディア情報通信研究室は、「富山LRTにおけるスマートICTを活用したバリュー創生の研究開発」の実証実験を2月22日から開始した。
ケーヒンは、「ニーズの多様化への対応力強化」や「グローバルベストオペレーションの確立」を一層推進するとともに、コンプライアンス体制をより高めていくため、4月1日付けで組織改正を実施すると発表した。
ケーヒンは、グローバルな事業拡大や経営環境の変化に迅速に対応するため、執行役員制度を導入すると発表した。
ショーワは、事業部ごとの経営判断を迅速化するため、4月1日付けで事業本部制を導入すると発表した。経営の監督と執行の役割分担の明確化のため、執行役員制度も導入する。
ホンダは、近藤広一会長が退任する人事を発表した。6月下旬に開催する定時株主総会で正式に決める。会長ポストは当面空席とする。