高度技術社会推進協会(TEPIA)は、オリジナルロボットの開発に挑戦する中・高校生のチームを募集する。TEPIAチャレンジ助成事業として実施されるもので、2017年度の募集テーマは「学校生活で活躍するロボットの開発」。2月1日より募集を受け付ける。
25日に行なわれた「技術研究所」の施設公開で、中日本高速道路(NEXCO中日本)施設点検や保守を行っているグループ企業「中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京」は、有線接続したドローンによる施設点検のデモンストレーションも披露した。
モーターショーでもますます見られるようになったVR体験。VRで、クルマはさらに楽しくなり、売れるようになるのだろうか? VR体験や販促に力を入れるメーカーの最新事例を紹介する
東芝は27日、主力事業の一つである半導体フラッシュメモリー事業を分社化すると発表した。
都内の中小企業とデザイナーが協働して、新しい商品やビジネスを提案する「東京ビジネスデザインアワード」。その2016年度の最終審査と結果発表が1月25日、東京ミッドタウンで開催された。
ホンダは1月27日、鳥取県に共同で整備してきた水素エネルギーの教育拠点、「鳥取すいそ学びうむ(とっとり水素学習館)」の完成セレモニーを行った。
横浜ゴムは、今年10月に創業100周年を迎えるにあたり、1月26日に100周年記念WEBサイトを公開した。
横浜ゴムは1月27日、天然ゴムや合成ゴムの生産国と消費国の政府で構成する国際ゴム研究会(IRSG)が提唱する天然ゴムを持続可能な資源とするための活動「SNR-i」の趣旨に賛同し、活動に参画すると発表した。
プロトコーポレーションが運営する「PROTO総研」は、リバネスと共同で若手研究者向け研究助成制度PROTO総研「プロト賞」を創設し、その受賞者に東京大学大学院 学際情報学府 博士課程 1年の渋谷遊野さんを選出した。
日本通運は、上海通運国際物流が中国最大手の通関・物流会社の中国外運グループの中外運化工国際物流)と、危険品を含む化学品輸送分野で業務提携を締結した。
東京商工リサーチによると、北海道交運事業グループの弘前タクシーが1月27日、青森地裁弘前支部より破産開始決定を受けた。負債総額は約15億円。
グーグル(Google)の持ち株会社、アルファベットは1月26日、2016年第4四半期(10~12月)の決算を明らかにした。
スズキは、インドの四輪車生産子会社「スズキ・モーター・グジャラート(SMG)社」が建設していたグジャラート工場が完成し、2月1日より量産車の生産を開始すると発表した。
ファインモータースクールは、自動車教習所ならではの環境保全に関する取り組みが評価され、「平成28年度彩の国埼玉環境大賞」を受賞したと発表した。
中日本高速の宮池克人社長は、高速道路の保守管理業務を統括する「管理技術者」について、資格の保有を含む基準の新設を実施することを、26日の会見で明らかにした。