犬や猫などのペットを飼っている読者も多いだろう。しかし、その気持ちとなるとなかなかわからないものだ。それがわかるスーツが登場した。アニコールがウェアラブルEXPOに展示した「バイタルスーツ」がそれで、今春の販売を目標に最後の詰めの作業を行っているそうだ。
米国のホワイトハウスで1月24日、トランプ新大統領と米国自動車メーカー3社の首脳が会談。会談に出席したFCA(フィアット・クライスラー)のトップが、声明を発表している。
トヨタ自動車は1月24日、米国の生産子会社のトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・インディアナに、約6億ドルを投資すると発表した。
1月24日、米国のホワイトハウスにおいて、トランプ新大統領と米国自動車メーカー3社の首脳が会談した。会談に出席したGMのトップが、声明を発表している。
繊維業界の名門、クラボウは3Dカメラを組み込んだロボットを開発、「ロボデックス2017」で披露した。今後、このロボットをあらゆる業界を対象に売り込んでいく方針で、事業の柱に育てようと狙っている。
関西ペイントは、自動車補修用の次世代型カラーセンサー調色システム「AI(アイ)カラーシステム」の本格販売を1月30日より開始すると発表した。
数多くのロボットが並ぶ「ロボデックス2017」で4腕式極限作業ロボットを展示したのが、東京・八王子市に本社がある菊池製作所だ。同社のブースにはそのロボットのほかに毛色が異なるロボットや製品が並ぶ。
東京ビッグサイトで開催された「ロボデックス2017」でひときわ来場者の興味を引いたのは、ココロ(本社・東京都羽村市)と協栄産業(本社・東京都渋谷区)が共同開発したロボットと言っていいだろう。なにしろ美人のロボットだったからだ。
大成建設は23日、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を使用して遠隔地の重機を操縦できる臨場型映像システム「T-iROBO Remote Viewer」を開発したことを発表した。
住友重機械工業のブースは入口のすぐそばにあったこともあり、来場者で溢れかえっていた。その来場者が興味深く見ていたのが、同社が販売する米国製のロボット「sawyer(ソーヤー)」で、説明員に詳しく話を聞く姿が目立った。
九州大学は1月20日、新日鐵住金との共同研究により、自動車鋼板の破壊メカニズムを解明したと発表した。
米国の自動車最大手、GMは1月中旬、50億ドルの株式買い戻しプログラムを追加で行うと発表した。
横浜市のコダマコーポレーションは「オートモーティブワールド2017」で、設計から製造までデータを一気通貫にして、リードタイムの大幅な短縮を実現するCADシステム「Topsolid7」を紹介した。
独ポルシェAGは、難民の資格取得を支援する就業準備プログラムを開始したと発表した。
知能化技術を研究・開発する新拠点「HondaイノベーションラボTokyo」を東京・赤坂に開設するホンダ。その本田技術研究所の脇谷勉上席研究員が、V2Xから自動運転、その先のリスクやモラルについて、「オートモーティブワールド2017」特別講演の中で語った。