今秋に発売が予定されているスバル『インプレッサ』のエクステリアは、デザインのために若干のボディ寸法が与えられたため、抑揚のあるデザインが完成したという。
マツダの藤本哲也常務執行役員は7月29日に都内で開いた決算会見で主力のアメリカ市場について「インセンティブの拡大がかなり幅広くなっており、基本的に厳しい」としながらも、「今が踏ん張り時」との見方を示した。
パナソニックは7月29日、2016年度第1四半期決算を発表した。それによると、売上高は1兆7485億円(前年同期比5.9%減)、営業利益669億円(同12.6%減)、純利益217億円(同63.5%減)の減収減益で、円高影響をもろに受けた格好となった。
デンソーは7月29日、為替相場が想定以上の円高に振れていることを理由に2017年3月期の連結業績予想を下方修正した。営業利益は従来の前期比0.9%減の3130億円から同10%減の2840億円に引き下げた。
マツダの営業領域総括を担当する青山裕大執行役員は7月29日に都内で開いた決算会見で、4~6月の国内販売が前年同期比31%と大きく落ち込んだことについて「新車効果が一巡した」としながらも、正価販売を今後も継続するとの考えを示した。
トヨタ紡織は7月29日、2016年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
日野自動車が発表した2016年6月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比1.0%増の1万6160台で、2か月連続のプラスとなった。
UDトラックスは7月29日、大型トラック『クオン』の衝突被害軽減制動制御装置(トラフィックアイブレーキ)が特定の場所で不要に作動する不具合について、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
マツダの藤本哲也常務執行役員は7月29日の決算発表の席上、円高傾向が続く為替変動について「会社のリソーセスを総動員して対応していくことが必要」と述べた。
マツダが7月29日に発表した2017年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比2%減の524億円となった。円高の影響や国内販売の低調を車種構成の改善などで補った。
マツダは7月29日、2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
ダイハツ工業が発表した2016年6月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比11.6%増の9万2151台で、2か月連続のプラスとなった。
BASFは、2016年第2四半期(2016年4月~6月)の業績を発表。売上高は前年同期比24%減の145億ユーロ(約1兆6675億円)となった。
日本自動車工業会が発表した2016年上半期(1~6月)の自動車輸出実績は、前年同期比0.5%増の218万8862台となり、2年連続のプラスとなった。
日本自動車工業会が発表した2016年上半期(1~6月)の自動車国内生産実績によると、四輪車生産台数は、前年同期比3.4%減の449万4583台と、2年連続のマイナスとなった。