ナビタイムジャパンは、3月16日から18日まで東京ビッグサイトで開催される「第7回 国際自動車通信技術展(ATTT)」で、トラックドライバー向けに特化したナビアプリ「トラックカーナビ」を3月末の提供開始を前に初公開している。
ホンダは、3月16日から18日まで東京ビッグサイトで開催される「第7回 国際自動車通信技術展(ATTT)」において、国内外で実施しているIT技術を活用した実証実験のデモンストレーションや成果事例を紹介している。
マルチメディア放送「i-dio」のクルマ専門チャンネル『Amanek』説明会レポート
トヨタ自動車はベースアップ(ベア)に当たる賃金改善分が3000円の要求に対し、1500円の回答となった。ベアの実施は3年連続となる。ベアのほかに賃金制度維持分として昨年と同額の7300円が要求どおり確保され、ベアとの合計では8800円となった。
主要産業で2016年春闘の集中回答日となった3月16日は自動車業界でも経営側から相次いで回答が提示された。日産自動車では独自の交渉方式である「平均賃金改定原資」としての9000円の要求に満額回答が出た。
ヤマト運輸は、ヤフーが運営するインターネットオークションサービス「ヤフオク!」利用者向け配送サービス「ヤフネコ!パック」の発送窓口を、全国のファミリーマート店舗から発送できるようにしたと発表した。
春闘の相場をけん引するトヨタ自動車が、2016年春闘で、賃金の底上げにつながるベースアップ(ベア)に相当する「賃金改善分」を月額1500円と回答する方針を固めた。年間一時金は7.1カ月分で満額回答するという。
ルノー日産アライアンスは3月15日、傘下のロシア自動車最大手、アフトワズの新CEOを任命した。
東京ハイヤー・タクシー協会は3月15日、タクシー配車アプリ「スマホdeタッくん」に多摩地区のタクシー無線会社が加わり、既存の東京23区および武蔵野・三鷹両市と合わせて20グループ、1万2000台を超えるタクシーが対応可能になったと発表した。
ホンダの2016年春闘交渉は、集中回答日の前日である3月15日に経営側が回答を提示した。ベースアップ(ベア)は3000円の要求に対し1100円、年間一時金は満額となる5.8か月分となった。
日産自動車は3月15日、沖縄県に電気自動車(EV)『e-NV200』5台を無償貸与するとともに、同県および琉球日産自動車と共同で、超小型モビリティ認定制度を活用した実証事業を行うと発表した。
ランボルギーニでカスタマイズプログラム「アド・ペルソナム」の担当マネージャーを務めるヴィットリオ・ガバ氏は3月15日に都内で会見し、2015年に全世界で同プログラムを利用した車両は全体の40%に達し、過去3年間で28ポイント上昇したことを明らかにした。
豊田合成は、LED新製品として、世界で初めて完全密閉構造の「ガラス封止紫外線LED(UV-LED)」を開発した。
三菱重工業は、横浜に1994年6月開設した三菱みなとみらい技術館の開館以来の入館者が通算250万人を突破したと発表した。
コスモエネルギーホールディングスは丸善石油化学の発行済株式の一部を既存株主から取得して連結子会社化することを決定した。