ダンロップを展開する住友ゴム工業は、全国カー用品量販店上位2社(2014年は上位3社)での低燃費タイヤ販売本数合計が5年連続トップになったと発表した。
富士通は、製造業向けに、人とロボットが協調する次世代ものづくりの取り組みを開始すると発表した。
トヨタ自動車は3月11日、2015年度の採用計画を発表した。採用人数は、前年度採用実績から531人増の2275人とした。
パイオニアは、カーエレクトロニクス事業の強化などを目的とした組織変更を4月1日付で実施すると発表した。
1月、米国で900kmの自動運転走行を実施したアウディが、自動運転車を2017年に市販化すると発表した。ドイツ時間の10日に開催されたアウディ年次報告会の中で、技術担当役員ウルリッヒ・ハッケンベルク氏が明らかにした。
中古車輸出販売のビィ・フォアードは3月11日、2月の売上高見込みが同月の過去最高となる前年同月比15.0%増の37億2089万円となり、対前年同月比を97か月連続で更新する見通しとなったと発表した。
アウディはドイツ時間の10日、2014年次報告会を開催。新たにエントリーSUV『Q1』と、トップレンジのラグジュアリーSUV『Q8』を投入する計画であることを明らかにした。
3月5日、日本テラデータ代表取締役社長吉川幸彦氏が「日本におけるビッグデータ活用動向、日本テラデータの取り組み」と題し日本の企業が抱える経営課題を中心に講演を行った。
ヨロズは、配当性向を引き上げるため、2015年3月期の期末配当を増配すると発表した。
独ZF社は、2014年度の決算を発表。それによると、前年同期比9%増の184億ユーロ(約2兆3872億円)で同社最高の売上高を記録、利払前・税引前利益(EBIT)も同36%増の約11億ユーロ(約1427億円)と大幅な増加となった。