トヨタ自動車の国内販売部門を担当する佐藤康彦常務役員は消費税増税に伴う今年度の駆込み需要について「いくつかのシナリオをもって対応していきたい」と述べた。
パイオニアは、8月28日~31日にドイツで開催される「ユーロバイク2013」に出展すると発表した。
スズキの鈴木修会長兼社長は8月29日の新型『キャリイ』の発表会見で 、総務省が軽自動車税の引き上げを検討していることについて「弱い者いじめであり、残念というより悲しいという表現かな」と述べた。
J.D.パワーアジア・パシフィックは、2013年日本自動車初期品質調査の結果を発表。レクサスがブランド別ランキングで2年連続1位となった。
横浜ゴムは、厚生労働省から子育て支援に取り組む企業として「くるみんマーク」を取得した。
ボルボ・カー・ジャパンが発表した2014年モデルのキャッチフレーズは“進化は顔に出る”だという。
TOKYO FMをはじめとするJFN(全国FM放送協議会)加盟38局は、マツダとのコラボレーションにより、クルマと音楽のワクワクを伝えるキャンペーン「MAZDA presents Be a driver,Be a listener.」を、9月2日より展開する。
三菱自動車は8月29日、スズキからガソリン軽商用バン・トラックおよびキャブオーバーワゴンのOEM供給を受けることについて、同社と基本合意したと発表した。
マイナーチェンジした光岡『ビュート』に、新色のクリーミーホワイトとベージュメタリックの2色が追加された。
マツダは8月27日、防府工場で生産台数が累計で1000万台に達し、記念式典を同工場内で開いた。小飼雅道社長は新型アテンザに乗って笑顔で登場したが、「1000万台達成には非常に感慨深いものがある」と打ち明けた。
トヨタ紡織は8月28日、アジア・オセアニア地域統括会社であるトヨタ紡織アジアが、タイのラヨーン県に自動車用内装部品を生産する新会社「紡織オートモーティブ(タイランド)」を設立すると発表した。
8月28日、光岡ビュートがマイナーチェンジした。新色の追加が主で、ユーザーにビュートをこれまで以上に楽しんでもらうことが目的だという。
タチエスは8月28日、中国に自動車用シート生産の合弁会社2社を新たに設立すると発表した。
ボルボ・カー・ジャパンから発売された2014年モデルのポイントは3つあり、デザイン一新、アドバンスト・セーフティの進化、ラインナップの強化だという。
ダイハツ工業が発表した2013年7月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数(プロドゥア車を除く)は前年同月比1.6%増の9万9051台で、11か月ぶりのプラスとなった。