伊藤忠商事は10月24日、英国で個人間(P2P)カーシェアリング事業を展開するHiyacar社と資本提携(出資比率約18%)、同事業に参入すると発表した。
●いすゞのEV戦略 ●エルフ EVは保冷車と塵芥車 ●新型エルフのADASをベースに自動運転トラックを開発
ルノーグループ(Renault Group)は10月23日、2018年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、過去最高の297万0518台。前年同期比は8.1%増だった。
全国軽自動車協会連合会は10月24日、2018年度上半期(4~9月)の軽四輪車中古車販売台数を発表。前年同期比1.8%増の144万6116台となった。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、10月22日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.4円高の160.0円となった。レギュラーガソリンは8週連続の値上がり。160円到達は2014年11月4日の調査以来、3年11か月ぶり。
駐車場予約アプリのakippaは、明治記念館(東京都港区)駐車場の予約を10月24日より開始すると発表した。
◆新型ESのデザインは「あえてLSに似せた」 ◆初の「F SPORT」は走りに自信がある証 ◆話題のデジタルアウターミラー採用まで
ダイソン(Dyson)が、同社初の市販EVの生産をシンガポールで行うことを決めた。10月23日、シンガポールのリー・シェンロン首相が明らかにした。
◆レクサスES開発責任者にインタビュー ◆新型ESはカムリと何が違うのか? ◆新型ES投入で、GSは消えてしまうのか
タイムズ24は10月23日、カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」が世田谷区役所の公用車として試験的に採用されることが決定したと発表した。
フォルクスワーゲンや日産が参加を見合わせるなど、「苦戦」が報じられた2018年のパリモーターショー。たしかに前回に比べると展示会場面積は減り、120年の歴史を誇る最古もモーターショーと言えども「モーターショーの地盤沈下」を感じる面があるのは事実だ。
BASFのアジア太平洋地区プレジデントに7月に就任したランクマー・ダルヴァ氏はレスポンスの単独インタビューに応じ、自社の強みや日本での展望について語った。
自動車内外装部品で画期的な新素材が登場した。その名は「改質リグニン」。スギから抽出した成分を使ったもので、自動車部品に利用するのは世界初。これから約1年かけて実車に搭載して試験を行うという。
資本・業務提携を結んでいるトヨタ自動車とマツダの両社が、新車などを購入する顧客に資金を貸し出す販売金融事業を統合することで最終調整に入ったという。
ルノーグループ(Renault Groupe)は10月23日、2018年第3四半期(7~9月)の決算を発表した。