アウディは3月26日、ブランド初の市販EV、アウディ『e-tron』の生産を、2018年内にベルギー・ブリュッセル工場で開始すると発表した。
レクサスは3月26日、米国で3月28日に開幕するニューヨークモーターショー2018で初公開する『UX』の北米仕様車に、レクサス初の「サブスクリプション」を導入すると発表した。
全国の高速道路を保有し、建設費用などの債権債務を管理する独立法人「日本高速道路保有・債務返済機構」(高速道路機構)の理事長に渡邊大樹インターネットイニシアティブ取締役(65)が就任する。27日の閣議で了解された。
空飛ぶクルマの開発を進める「CARTIVATOR(カーティベーター)」は3月27日、新たにNECとスポンサー契約を締結したと発表した。
公益社団法人自動車技術会が主催し、そのデザイン部門委員会が企画する第6回カーデザインコンテストの表彰式が開催された。このコンテストは次世代のカーデザイナーを育てる人材育成プログラムの一環として開催されている。
おそらく、福島県の「浪江町」という地名は、7年前に発生した東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電の放射能漏れ事故が起こらなかったならば、東北の自然に囲まれた長閑な田園地帯のこの町は世界的にも知られなかったことだろう。
2018年3月、ジュネーブモーターショーで日本発のベンチャー「FOMM」が初公開していた4人乗りEV。その正式名称が「バンコク国際モーターショー2018」において正式に車名はFOMM『ONE』と決定し、販売価格はタイ国内で66万4000バーツ(日本円換算:約225万円)と発表された。
BMWグループは、今後の新車計画を明らかにし、2018年の1年間に改良モデルを含めて、20の新型車を発売すると発表した。
日本電産グループは、4月25日から5月4日に開催される北京モーターショー2018に初出展する。
貧富の差が激しくて、毎日の食事に困る人がいる一方で富裕層は人生を謳歌している。東南アジアにはそんな現実はあることを頭ではわかっているつもりだが、やはり日本人としてはピンと来ないのも事実だ。
JTBと会津電力株式会社、NTTドコモの3社は、 AI運行バスを活用した「モビリティ・シェア事業」の実証実験を3月19~25日に会津若松市内で実施した。
ホンダは3月26日、気軽にホンダ車を利用できる新スタイルの会員制レンタカーサービス「EveryGo(エブリ・ゴー)」に、燃料電池自動車(FCV)『クラリティ フューエルセル』を導入すると発表した。
モンスター田嶋こと、タジマモーターコーポレーションの田嶋伸博会長兼社長が新たに電気自動車(EV)事業会社を設立することになった。田嶋氏は3月26日に都内で会見し「EVのピンとキリの両方でナンバーワンを目指す」と意気込みを語った。
ライドシェア大手のグラブはウーバー・テクノロジーズの東南アジア事業を買収したと発表した。ウーバーは中国に続いて東南アジアからも撤退することになる。
DeNAが提供する「Anyca(エニカ)」とホンダアクセスは、個人間カーシェアを活用した新たな試乗体験を提供するキャンペーン「Hondaの底力、乗って体感。"Share Modulo X Campaign" by Anyca」を3月26日から5月20日まで実施する。