SUBARU(スバル)は3月29日、2月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比3.5%減の8万9144台で4か月連続のマイナスとなった。
日産自動車は3月28日、パキスタンでの自動車生産を再開すると発表した。ダットサンブランド車を現地生産し、2020年の初頭に販売を開始する。
NEXCO西日本は、3月18日に全線開通となった新名神 高槻JCT・IC~神戸JCT間により、並行する名神、中国道の同区間の渋滞回数が約7割減少したと発表した。
自動車業界で働く女性は少ない! その中で働く女性を紹介する連載企画「ホイール系女子」(仮)スタート。その仕事を選んだきっかけ、やっていてよかったと思うこと、辛いこと、始める前に思っていたのと違ったことなど語ってもらう。
ハイブリッド(HV)車は軽自動車でも当たり前の存在となり、2017年は100万台以上のハイブリッド車(全車種・PHV含む)が販売された。また新車販売の約3割がハイブリッド車という統計もある。ガソリン、ディーゼルに次ぐパワートレインの主流のひとつといっていいだろう。
独テュフ ラインランドは、ロームに対し、自動車向けの機能安全規格である「ISO 26262」の開発プロセス認証を発行した。
ホンダジェットが新たなステージに突入する。3月28日、ホンダエアクラフトカンパニー(HACI)はANAホールディングスと戦略的パートナーシップを結び、ホンダジェットの潜在需要の発掘と市場の拡大に向けて積極的な取り組みを行うことになった。
三菱自動車のインドネシア法人は3月28日、『エクスパンダー』が「インドネシア・カーオブザイヤー2018」を受賞した、と発表した。
バンコク国際モーターショー2018のプレスデーで、その意気込みに圧倒されたのがスズキだ。会場にあったのは新型『スイフト』のみ。新型スイフトは2月8日にタイで発表されたばかりで、その存在をメディアに少しでも多く報道してもらおうとこの対応となったらしい。
2017年に、ヤマト運輸、セブンイレブンが採用し、実際に業務での利用が始まっている「eCANTER」は、同社が2010年から研究開発を続けてきた100%電気モーターで走行する電動小型トラックの市販モデルだ。
パナソニックが、自動運転のクルマを想定したキャビンや運転席などのコンセプトモデルを横浜市にある子会社「オートモーティブ&インダストリアルシステム社」内で報道陣に公開した。
三菱マテリアルは、子会社が品質データを改ざんしていたことなどが発覚したことから代表取締役が役員報酬の一部を返上すると発表した。
ボルボ本社でエクステリアデザイン部門バイスプレジデント兼チーフデザイナーを務めるマクシミリアン・ミッソーニ氏は3月28日に都内で開かれた初のコンパクトSUVモデル『XC40』の発表会で「XC40は『XC90』や『XC60』の弟分ではなく、いとこのようなポジション」と紹介した。
NEXCO西日本は、サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)の慢性的な駐車場混雑の対応策として、約60か所のSA・PAで駐車マスを2020年度末までに増設すると発表した。
バンコクモーターショーは、当然ながらヨーロッパ車も右ハンドルモデルを展示。メルセデスベンツやBMWは広いブースを構えているが、そこではモーターショーでの華として“右ハンドルの新型車”がお披露目されるのが慣わしとなっている。