テレビなどの消費者向け事業を白物家電部門に統合するなど大胆な組織改編を行っているパナソニックだが、実はAV部門は早い段階から「B to B」でビジネスをしていた部署がある。それが旅客機向けエンタテイメントシステムを受注するパナソニック・アビオニクス社だ。
ANAホールディングスは、ブラヒム・ホールディングスと業務提携し、イスラム教において合法な食事「ハラール食」と、日本の「和食」に関する技術指導、ノウハウを相互に提供していくことで合意したと発表した。
ボーイングは、2013年(1-12月)に648機の民間航空機を納入し、単年度としての過去最高の納入実績を達成したと発表した。
デルタ航空は、2016年までに総額7億7000万ドルを投じて、米国内線用ナローボディ機材225機の内装を刷新すると発表した。
スターフライヤーは、全日本空輸(ANA)と福岡~名古屋(中部)線でコードシェアを開始することで合意したと発表した。
日本通運は、1月6日からドア・ツー・ドア一貫輸送サービスの新商品「ネックス・スカイ・エックス」と「ネックス・スカイ・エックス・フレート」の販売を開始した。
日本空港ビルディングは、東京国際空港(羽田)の国内線旅客取扱施設利用料を引き上げて、航空会社が負担していた変動的費用を利用客から徴収すると発表した。
ファーストキャビンは、飛行機のファーストクラスをイメージしたコンパクトホテル「ファーストキャビン博多」を福岡市博多区中洲に、今春開業すると発表した。
デルタ航空は、2013年12月の輸送・財務実績を発表した。12月の旅客単位収益(PRASM)は、継続的な需要好調と、感謝祭(サンクスギビング)休暇が12月にまたがったことから前年同月比10.0%増した。
【タイ】タイ国際航空は7日、声明を出し、インターネット上に流れている、同社が倒産するといううわさと、同社の社員が今月5日、同社便の運航を意図的に遅らせたといううわさを否定した。