日本航空は2月25日、羽田空港内JALメインテナンスセンター1(M1ハンガー)を公開。フライ・バイ・ワイヤで組むエルロンやスタビライザー(水平尾翼)、ラダー(方向舵)、スポイラーなどを実際に動かして見せた。
エミレーツ航空は2月26日、ドバイとケニアの首都ナイロビを結ぶ路線で運航する一部便の機材を変更し、輸送力の増強を実施すると発表した。
東洋ゴム工業は、NITTOブランドを展開するニットー・タイヤU.S.A.(NTU)が、社会貢献活動の一環として、ドキュメンタリーフィルム「アンデスの英傑、日本人・天野芳太郎の生涯」を企画・制作したと発表した。
全日本空輸(ANA)は、「ANAマイレージプログラム」の一部を変更すると発表した。
日本航空(JAL)が発表した1月の輸送実績によると国際線の旅客輸送人数は、前年同月比1.8%減の63万6914人となり、2カ月ぶりにマイナスとなった。
ロシアのS7航空は2月25日、ノヴォシビルスク(シベリア連邦管区・ノヴォシビルスク州)とミールヌイ(極東連邦管区・サハ共和国)を結ぶ路線の新規開設を発表した。
日本航空は2月25日、羽田空港内のJALメインテナンスセンター1(M1ハンガー)を公開。B777機長が、同機のフライ・バイ・ワイヤによる各パーツの動きを説明。操縦にまつわるエピソードなども語った。
KLMオランダ航空は2月25日、引き渡しを間近に控える「ボーイング777」(登録記号はPH-BVN)の試験飛行がまもなく行われると発表した。
豪カンタスグループのジェットスター航空は、7月10日からボーイング『787-8』を東京(成田)-メルボルン線に投入。本年中に追加で3機を受領し9月までにすべての長距離路線をエアバス『A330』から『B787』に移行するという。
アゼルバイジャン航空は2月24日、バクーのヘイダル・アリエフ空港とイスタンブールのアタテュルク空港を結ぶ路線を増便し、3月15日から1日3往復で運航すると発表した。
ホンダは、航空機事業子会社ホンダ・エアクラフト・カンパニー(HACI)が小型ビジネスジェット機『ホンダジェット』のパイロット訓練用フライトシミュレーターの導入したと発表した。
ANAホールディングスは、2014~16年度ANAグループ中期経営戦略ローリングプランで、LCC(格安航空)事業であるバニラエアを2015年度に黒字化を目指す方針を掲げた。
カタール航空は2月24日、バンコクエアウェイズとのコードシェア拡大を発表した。
リクルートライフスタイル、トヨタマップマスター、中部国際空港は共同で、訪日外国人に観光サービスを提供するおもてなし事業として、スマートフォン向け観光ナビゲーションアプリ「ナビゲート・ショウリュウドウ」を3月から提供する。
東京国際空港(羽田空港)を運営する日本空港ビルディングは、新株予約権付社債約300億円を発行して国内線旅客ターミナルビルの機能向上に向けた設備投資資金を調達すると発表した。