日本航空(JAL)グループは、2月25日から新規就航する予定だった成田~ヘルシンキ線についてボーイング787型機による国際線運航見合わせに伴って就航を延期すると発表した。
スクート(TZ)は、このほど機内エンターテイメントとして、旅客のパソコンなどで、視聴できる機内ストリーミング配信を開始した。
エアバスの軍用輸送機部門のエアバス・ミリタリーは、2012年(1-12月)に合計29機を引き渡したと発表した。
成田国際空港は、2012年(1-12月)の空港の利用状況を発表した。航空機発着回数は前年比14%増の20万8704回となった。
中部国際空港(セントレア)は、公式Webサイトを開港8周年を記念してリニューアルした。
中国国際航空(CA)はこのほど、北京・フランクフルト線に、ボーイングB777-300ER型機を追加投入した。
スイスインターナショナルエアラインズは、2012年の旅客数が3.3%増の1581万6469人となり、スイス航空業界での過去最高を更新した。
日本通運は、同社独自開発の防振パレットを使用して振動・衝撃を低減させた国際航空輸送サービスを開始すると発表した。
全日本空輸(ANA)は、連結子会社のANAエアサービス東京、全日空商事、新東京空港事業を株式交換で完全子会社化すると発表した。
成田国際空港会社(NAA)は、3月18日から空港入場時の検問を自動化する実証実験を始める。