ユーロコプタージャパンは1月30日、双発の中型ヘリコプター『EC135T2+』1機を警察庁へ納入した。この機体は警視庁に配備される予定となっているが、同庁がEC135を運用するのはこの機体が初となる。
マレーシア航空(MH)は、ワンワールド・アライアンスに正式加盟した。世界でも大きな加盟航空会社が運航するアライアンスのネットワークを利用者に提供する。
カンタス航空は、西オーストラリア州政府観光局の協力を得て「カンタス西オーストラリアセール」を2月1日~2月28日までの1か月間実施する。
川崎重工業が発表した2012年4-12月期の連結決算は、経常利益が前年同期比45.8%減の314億4600万円と大幅減益となった。
スカイマークは、3月31日からの運航ダイヤで羽田~福岡線などを増便すると発表した。
全日本空輸は、米大手ボーイング社787型機(B787)全面運航停止の影響で、1月の国内・国際線合わせて459便が欠航、算出される1月の減収見込みは14億円にのぼることを明らかにした。
米航空大手ボーイング社マックナーニ最高経営責任者(CEO)は、B787型機に搭載しているバッテリー、リチウムイオン電池については「今後も搭載の見直しはない」ことを明らかにした。
ボーイングが発表2012年10-12月期(第4四半期)の連結決算によると売上高は前年同期比14%増の223億0200万ドルと増収となった。
全日本空輸(全日空)は、このほど中期経営計画の公表を当面の間見送ることを決定した。これは"次世代中型旅客機"と位置づけていた、B787型機のトラブルが多発したことを受けたもの。B787は現在も運航再開のめどが立ってない。
スターフライヤーが発表した2012年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算は、経常利益が前年同期比57.7%減の2億9600万円と大幅減益となった。