小川勤の記事一覧(3 ページ目)

モーターサイクルジャーナリスト 小川勤

モーターサイクルジャーナリスト。1974年東京生まれ。1996年にエイ出版社に入社。2013年に同社発刊の2輪専門誌『ライダースクラブ』の編集長に就任し、様々なバイク誌の編集長を兼任。2020年に退社。以後、2輪メディア立ち上げに関わり、現在は『webミリオーレ』のディレクターを担当しつつ、フリーランスとして2輪媒体を中心に執筆を行っている。またレースも好きで、鈴鹿4耐、菅生6耐、もて耐などにも多く参戦。現在もサーキット走行会の先導を務める。

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【ロイヤルエンフィールド ヒマラヤ 海外試乗】初の水冷エンジンに「らしさ」はあるか…小川勤 画像
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【ロイヤルエンフィールド ヒマラヤ 海外試乗】初の水冷エンジンに「らしさ」はあるか…小川勤

ロイヤルエンフィールドのアドベンチャーバイクであるヒマラヤがフルモデルチェンジ。ロイヤルエンフィールドが水冷エンジンを搭載した市販車を発表するのは初めてのこと。

バイク女子・指出瑞貴がカスタムに初挑戦! めざすはカッコよくて乗りやすい『XSR700』 画像
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バイク女子・指出瑞貴がカスタムに初挑戦! めざすはカッコよくて乗りやすい『XSR700』

「#ヤマハ女子」としても活動の場を広げつつある俳優・タレントの指出瑞貴さん。愛車の一台であるヤマハ『XSR700』に、人生初となる大規模なカスタムを施すという。ネオクラシックスタイルのXSR700はどんな進化を遂げるのか?

スズキの4気筒はやっぱり良い!『GSX-S1000GT』は名機の血統を受け継ぐ新世代のグランドツアラーだ 画像
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スズキの4気筒はやっぱり良い!『GSX-S1000GT』は名機の血統を受け継ぐ新世代のグランドツアラーだPR

2021年に登場したスズキ『GSX-S1000GT』。ネイキッドモデルであるGSX-S1000と共通のエンジンとシャシーを持つものの、そのキャラクターは別物。『GT=グランドツアラー』にふさわしい、作り込みと装備が与えられている。

【#ヤマハ女子】「いつかスタントも自分で!」俳優の指出瑞貴さんが、バイク&水上バイクを1日で遊び倒した 画像
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【#ヤマハ女子】「いつかスタントも自分で!」俳優の指出瑞貴さんが、バイク&水上バイクを1日で遊び倒した

バイクと水上バイク、ヤマハなら2つの趣味を1日で楽しめる。そんな楽しみを実際に体験するのは俳優・タレントの指出瑞貴(さしで・みずき)さん。

【ロイヤルエンフィールド スーパーメテオ650 試乗】100万円以下から買える、新時代の本格クルーザー…小川勤 画像
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【ロイヤルエンフィールド スーパーメテオ650 試乗】100万円以下から買える、新時代の本格クルーザー…小川勤

3月の東京モーターサイクルショーで日本初お披露目となったロイヤルエンフィールドのスーパーメテオ650がいよいよ発売。同社が送り出す久しぶりの本格クルーザーは、2機種、5カラーを用意。モデルによっては100万円切りの価格も魅力だ。

普通二輪免許で乗れる400ccトライアンフが登場!年末の日本上陸に先駆けて、イギリスで跨ってみた 画像
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普通二輪免許で乗れる400ccトライアンフが登場!年末の日本上陸に先駆けて、イギリスで跨ってみた

普通自動二輪免許で乗ることのできるトライアンフが登場すれば、それはこれまでのトライアンフのラインナップの中でもっとも日本の市場にフィットする1台になるに違いない。

トライアンフが小排気量モダンクラシックの発表を明言、松本店オープンでCEO来日 画像
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トライアンフが小排気量モダンクラシックの発表を明言、松本店オープンでCEO来日

トライアンフ松本は6月16日にグランドオープンしたばかり。トライアンフのCIに準じたブラックを基調にした店舗で、とにかくゆとりのあるスペースづくりが印象的。それは駐車&駐輪スペースに始まり、白い壁のピットは清潔感と開放感に溢れている。

同じ並列4気筒ネイキッドでこうも違うのか!? マイルドな『CB1000R』かワイルドな『MT-10SP』か 画像
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同じ並列4気筒ネイキッドでこうも違うのか!? マイルドな『CB1000R』かワイルドな『MT-10SP』か

スーパースポーツのエンジンを搭載したホンダとヤマハのネイキッド。それがここで紹介するホンダCB1000RとヤマハMT-10SPだ。その出立は似ているし、2台ともストリート最強を思わせるパフォーマンスを持っているが、実際にはまるで異なる2台に仕上がっている。

【ホンダ CB1000R 試乗】CBに未来はあるのか? 新しいカタチに垣間見える名前の重さ…小川勤 画像
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【ホンダ CB1000R 試乗】CBに未来はあるのか? 新しいカタチに垣間見える名前の重さ…小川勤

ネオクラシックか? ストリートファイターか? そのどちらの側面も持ち合わせているCB1000R。新しいホンダのCBのカタチとしてネオスポーツカフェコンセプトを掲げて2017年のEICMAに登場。2018年から日本でも発売された。

【ヤマハ MT-10 SP 試乗】今後これほどコストのかかったハイパワーネイキッドが登場するだろうか?…小川勤 画像
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【ヤマハ MT-10 SP 試乗】今後これほどコストのかかったハイパワーネイキッドが登場するだろうか?…小川勤

「The king of MT」。ヤマハMTシリーズの頂点にいるMT-10 SPは、ヤマハのトップスーパースポーツであるYZF-R1がベース。2022年にマイナーチェンジを受け、規制に対応しつつ6psのパワーアップを果たし、166psを発揮。さらに細部を見直し熟成している。

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