◆EQSから引き継いだ“ワンボウ”フォルム
◆フリート需要を見込み、車両本体価格をできるだけ抑えた
◆ロングホイイールベースであることを忘れるほど優れた回頭性
◆EQSと比べて唯一異なったのは静寂性
◆世界で最もパワフルでラグジュアリーなSUV
◆冷却効率を考慮してフロントグリルを拡大
◆圧倒的な速さを持ちながら、加速感はあくまでもジェントル
◆電制デバイスの介入の仕方も相変わらず秀逸
1980年代の後半にアメリカに住んでいたことがあった。山も海もないオハイオ州で、でもホンダの工場があったから『アコード』や『シビック』はよく見かけた。それと同じくらい目に付いたのが同じ日本車のスバルだった。
◆実は3種類も存在するスバルの「シンメトリカルAWD」
◆刻々と変わる路面をものともしない『アウトバック X-BREAK EX』
◆「4輪駆動」と「ワゴン」の組み合わせはスバルの宝物
ルーテシア
メルセデス・ベンツは新型の『SL』を2021年10月28日に世界初公開した。ガルウイングの『300SL(W198)』を初代とすれば、新型(R232)は8代目のSLということになる。
◆特製のエンジンの代わりに、ハイスペックなモーターを搭載
◆3210mmもホイールベースがあるとは思えない回頭性
◆怒濤の加速はまるで車両重量が半分になったよう
◆エンジン音でもモーター音でもないオリジナルサウンドを出力
メルセデス・ベンツの新型Cクラスは、実はCクラス史上初めてセダンとワゴンを同時に発表したモデルである。これまではセダンから遅れて1年後くらいにワゴンが追加されることが多かったのに、今回同時発表に踏み切った背景には昨今の時代背景があるのだろう。
11月14日にNHKで放送された「NHKスペシャル・EVシフトの衝撃」を見たのだけれど、いつも取材が緻密なNHKスペシャルにしては誤報を伝えていて驚いた。
◆タウンスピードで実感できるアルファ ロメオの魂
◆先進技術をモノにしたグランドツーリングSUV
◆ここまでステアリングを切ることが楽しいSUVは他にない