◆BEV発展期に登場したアウディの第三弾『Q4 e-tron』
◆BEV専用プラットフォームを活かしたパッケージング
◆まごうかたなきアウディだった
◆エポックメイキングなマセラティ『レヴァンテ』と『ギブリ』
◆「eブースター」でこだわった数秒のレスポンス
◆「これが本当に2リットルの4気筒なのか」と驚く
◆マセラティは官能的なサウンドやデザインだけではない
2022年の今年もさまざまなクルマに触れる機会を頂戴したけれど、もっとも想定外で期待以上で衝撃的だったのはBMWの新型『7シリーズ』かもしれない。
日本でもついに最新のメルセデス『SL』が発表となった。往年の名車である『300SL』を初代とすれば、7代目となるコードネーム“R232”は、「SL史上初」が盛りだくさんのモデルである。
◆EVへの「完全移行を宣言」したわけではない ◆EV専用アーキテクチュアを使う第3のモデル ◆圧倒的な加速感と優れた回頭性 ◆個体差?タイプによって異なる乗り心地
◆プラットフォームはCクラスと共通
◆後席とラゲッジスペースを拡大
◆乗り味は「新鮮」より「熟成度が増した」
◆安心感の高いハンドリング
◆マセラティの歴史の中でも革新的な『レヴァンテGT』
◆「eブースター」を搭載したマイルドハイブリッド
◆サウンドを聴きたいがためにアクセルを踏んでしまいそうになる
◆「また運転したくなる」マセラティの変わらぬ本質
◆電動になっても「メルセデスのルーティン」は変わらない
◆乗り味にはAMG EQSとの「劇的な違い」なし
◆モーターで「AMG」の差別化はまだ難しい?
◆正真正銘の「ワンマン、ワンエンジン」
◆人気のCクラス、AMGの流儀を踏襲
◆意外にも第一印象は「剛性感の高さ」
◆期待を裏切らない強烈な加速感
◆ISGではなくBSGを採用した理由
◆1470Nmなんて自分史上最大のトルクだ
◆バッテリー残量次第で130km/hまでモーター走行可能
◆猛烈な加速Gのわりに過激さは薄い独特な加速感