◆若い人でも手が届くリーズナブルな価格帯
◆2気筒ほどのパワーはないものの車重の軽さでカバー
◆タンデムシートは座り心地が優秀
◆都市部の移動だけにとどまらないスクーター
◆ちょっとしたダートなら難なく走破
◆燃費面にも配慮した使い勝手の良いモデル
◆レトロっぽさが入った独特の雰囲気がとにかくオシャレ
◆王道レイアウトだけど使い勝手は今どき風
◆60年代のスポーツベスパに通じる角型ヘッドライト
覚悟はしていましたが、国産ビッグバイクと比べてもまあ重い!ハーレーらしく足着き性はいいのですが、車重308kgは取り回すだけでもひと苦労です。
◆ライディングポジションはかなり尖ったスポーツ設定
◆30~40km/hで走っていても苦にならないエンジン
◆日常域も堪能できてツーリングもそこそこ楽しめる
◆走り出した後も、終始一環して余裕があるパワー感
◆街中で使うには小さすぎず大きすぎない絶妙なサイズ
◆「移動しやすい」生活に密着したスクーターらしいモデル
◆フルカウルになったことで迫力のあるスタイルに
◆スズキでは初となる大型フルカラー液晶メーターを採用
◆ザ・ツアラーな雰囲気を引き立たせるオプションが充実
3月25日から3月27日の3日間、「東京モーターサイクルショー2022」が開催されました。2020年、2021年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となったため、今年のモーターサイクルショーは3年ぶりの開催となりました。
今回取材したのは、ヤマハブース。指定された入り口からブースに入ると、正面にドドンっと参考出展の新型『MT-10』が展示され、周りには各排気量のMTシリーズが並びます。
◆引き起こしは他の大型バイクに比べると嘘のように感じられる軽さ
◆「これぞカフェレーサー」な本格設定
◆すべてが手の内に収まるような扱いやすい操作感