80年代から90年代初頭あたりまで我が国のバイク人気は凄まじく、各メーカーが競ってニューモデルを市場に投入していた。
◆オンロード寄りのツーリングを想定「1290スーパーアドベンチャーS」
◆良く出来たデュアルパーパスモデルな「390アドベンチャー」
◆見てくれだけのミニアドベンチャーマシンではない。
新生インディアンは決して過去の遺産にしがみつくブランドではない。
並列ツインエンジンを搭載したKTM初のマシン。『790DUKE(790デューク)』はKTMらしいスポーティさを持ちつつ、乗り易さや使い勝手という汎用性をあわせ持ったマシンだった。
インディアンという、誰もが欲しがりそうな伝説的ブランドを買収したのがポラリスで本当に良かったなぁ…とニューモデルである『チャレンジャー』に乗って強く感じることとなった今回の試乗。