
ジープの最小モデル『レネゲード』が2027年にフルチェン! これが市販型デザインだ
ジープは、ハイブリッドと完全電動のドライブトレインのオプションを備えた新型レネゲードを2027年に発売すると発表したが、その最終デザインをプレビューする。
ジープは、ハイブリッドと完全電動のドライブトレインのオプションを備えた新型レネゲードを2027年に発売すると発表したが、その最終デザインをプレビューする。
イタリアで開催された「フオーリ・コンコルソ2025」において、自動車業界に新たな高級ブランドが誕生した。ドイツの自動車メーカー「Bovensiepen(ボーフェンジーペン)」とイタリアの名門コーチビルダー「ザガート」によるコラボレーションモデルが世界初公開された。SNSには「ボーフェンジーペン意外とカッコいいなあ」といった意見が集まり、盛り上がりを見せている。
GMは、新型シボレー『コルベットZR1』の生産を開始したと発表した。アメリカンスーパーカーを標榜する最強の『コルベット』だ。
LED製品を中心としたアフターパーツブランド「valenti(ヴァレンティ)」から、「純正テールランプヘッドランプオープニング&エンディングアクション点灯キット」の予約販売が開始された。税込み参考価格は1万9800円で、デリバリー開始は6月中旬以降を予定。
スズキは人気車種『ジムニー』の5ドアモデル『ジムニーノマド』の増産を5月30日に発表した。1月30日に国内発表されるや5万台を超える注文が殺到、2月3日に受注停止が発表されていた。
フォルクスワーゲン商用車は、ミニバン『マルチバン』シリーズに8人乗りバージョンを追加すると発表した。これにより既存の5人乗り、6人乗り、7人乗りに加え、さらに選択肢が広がることになる。
商船三井は、海の日制定30周年を記念して7月21日に開催される「海の日記念行事2025」に参加し、自動車船の船内見学会を実施すると発表した。
メルセデスベンツは、次世代電動ミニバンコンセプトカー『Vision V』を中東ドバイで公開し、同車が将来の新型車『VLS』を示唆していると発表した。
日産自動車は、次期『リーフ』の開発チームを特集した3部構成の短編ビデオシリーズを作成し、第一弾を公開した。次期リーフのデビューは6月後半だ。
スズキは、125ccラグジュアリースクーター『バーグマンストリート125EX』のカラーリングを変更し、2025年6月6日より発売すると発表した。
ヒョンデ傘下のキアは、ミニバン『カーニバル』の2026年モデルを米国で発表した。2026年型カーニバルは最新テクノロジーと高級装備を備え、ベースグレードのLX FWDモデルは3万6990ドルからの設定となる。
ダッジは2026年モデルイヤーに向けて、パフォーマンスSUVラインナップを強化すると発表した。
トヨタのコンパクトSUV『カローラクロス』の一部改良に合わせてスポーツモデル「GRスポーツ」が登場する。日本でも正式発表されたことで「これは売れそう」「正直欲しい」など再び反響を呼んでいる。
BMWモトラッドの第3の「M」モデルとして登場したのが『M 1000 XR』だ。その名の通り4輪の高性能モデル『M3』などを手がける「BMW M」が、ツーリングバイク「S 1000 XR」をベースにサーキットも走れるスーパースポーツとして大幅チューニングをおこなった。
ホンダは『CR-V』初のオフロード仕様「TrailSport(トレイルスポーツ)」を米国で発売した。『CR-V トレイルスポーツ ハイブリッド』の米国ベース価格は3万8800ドル(約553万円)となる。
トヨタは、小型SUV『カローラクロス』の改良型を5月23日に発売した。HEV(ハイブリッド)への一本化、走行モードの追加、内外装デザインの大幅な変更がなされており、SNS上では「カッコ良すぎる」「SNOW EXTRAモードが気になる」など話題となっている。
クエスト・グローバル・ジャパンは、国内最大級の自動車関連技術展示会「人とくるまのテクノロジー展2025」にオンライン出展し、「AIテストケースジェネレーター」の魅力をアピールする。
フォルクスワーゲングループのソフトウェア部門のCARIADが、1980年代のテレビドラマ『ナイトライダー』で描かれた未来のクルマを現実のものにしようとしている。
ランドローバーは、SUV『ディフェンダー』の2026年モデルを欧州で発表した。「90」、「110」、「130」の全ボディで、デザインと技術の両面で進化を遂げている。
4月23日から5月2日まで中国で開催された「上海モーターショー2025」(オート上海2025)にてブース出展した3M。注目すべき製品や今後の展望について、キーマンに話を聞いた。
アルピーヌが5人乗り電動スポーツファストバック『A390』を発表。三モーターシステム採用で高性能と実用性を実現。SNSでは期待とともに否定的な意見も。
マツダは電動クロスオーバーSUV『EZ-60』を発表。そのデザインには魂動デザインと未来感を融合したものという。そこでベースとなる『創(ARATA)
』のデザインについて話を聞いた。
日産自動車は5月13日、2024年度通期連結決算を発表した。売上高はほぼ横ばいとなったものの、親会社株主に帰属する当期純利益は1兆0975億円のマイナスで6709億円の純損失を計上した。カルロス・ゴーンが日産に入社した1999年度の当期純利益が6843億6300万円の純損だった。
ボルボカーズは、中型SUVのボルボ『XC60』の改良新型を米国で発表した。今回の刷新では、ユーザーエクスペリエンス、デザイン、快適性の向上に重点を置き、より高速で応答性の高いインフォテインメントシステムを導入する。
ホンダがかつて、いすゞからOEM供給を受けて販売していた、『ホライゾン』の名称が復活すると噂されているのだが、そのベースがなんと日産のあの車だというから驚きだ。
BMWは今夏から、欧州向けの『1シリーズ』と『2シリーズ グランクーペ』の標準装備をさらに充実させると発表した。新たにフロントシートヒーターとアラームシステムが標準装備に追加される。
フォルクスワーゲン・ブラジルは、同国で開発・製造された新型コンパクトSUV『テラ』を発売した。このモデルは、2028年までに17の新型車を投入する同社の攻勢計画の5番目の製品となる。
2025年5月16日、都内で第39回日本外傷学会の総会学術集会が開催された。ジュニアシートを使用せず、重い脳障害を負った子どものケースも報告されている。
BMWは、イタリアの歴史的な車の祭典「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ2025」において、コンセプトカー『BMW コンセプト・スピードトップ』を発表した。これにSNS上では「めっちゃいい!」「今後もこのデザイン言語でいくなら…」など話題を呼んでいる。
ジゴワッツは2025年6月27日から、東京都内の戸建て住宅に住む人を対象に、最大出力6kWのケーブル付きEV用普通充電器「産業用モデル」を実質2万9999円で設置可能なプランを開始する。