カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
これまでのカローラのイメージを大きく変える低重心感を強調したデザインだが、これは何を意味するのか。デザイナーの言葉から、次世代のカローラ像に迫る。
これまでのカローラのイメージを大きく変える低重心感を強調したデザインだが、これは何を意味するのか。デザイナーの言葉から、次世代のカローラ像に迫る。
ルノーは、Bセグメントコンパクトカー『クリオ』(日本名:『ルーテシア』)新型の受注をフランス本国で開始した。初回デリバリーは2026年初頭を予定している。
メルセデスベンツは、ジャパンモビリティショー2025において、次世代ミニバンコンセプト『Vision V』を日本初公開した。
シトロエンは、電動マイクロモビリティ『アミ』の特別仕様車「アミ ダークサイド」を欧州で発表した。
トヨタ自動車は10月30日、パノラミックビューモニターの制御プログラム不具合でヴォクシーなど42車種約128万5000台をリコール。始動直後に映像がずれたり停止する不具合
トヨタは、JMS2025での公開に先立ち、「ランドクルーザー」シリーズで最小となる「ランドクルーザーFJ」をついにワールドプレミアしたが、おなじみTheottle氏が、ピックアップトラックバージョンを大予想、CGを提供してくれた。
レクサスは29日、「ジャパンモビリティショー2025」で新型『LSコンセプト』を世界初公開した。従来のラグジュアリーセダンから大きくイメージチェンジを果たし、広大な室内空間をもつ「6輪のミニバン」として生まれ変わる。
三菱自動車の北米部門(MMNA)は、2026年度(2026年4月1日~2027年3月31日)に北米市場で新たに2車種を投入すると発表した。
トヨタは『ランドクルーザー』の新しいラインナップ、『ランドクルーザーFJ』を「ジャパンモビリティショー2025」でワールドプレミア。ショーに先行してその姿が発表されると、現行で最もコンパクトなランクルとして注目を集めた。
68年にわたり日本のクルマ業界の発展に貢献し続けた「東京モーターショー」が2023年、「ジャパンモビリティショー(Japan Mobility Show)」として生まれ変わった。
メルセデスベンツは、SUV『GLC』新型の受注を欧州で開始した。EVとなった新型のドイツ本国での価格は、7万1281ユーロ(約1260万円)からだ。
ジープは、SUV『グランドチェロキー』の改良新型を米国で発表した。従来はV6、Vがメインだったが、改良新型には新開発の2.0L「ハリケーン」直列4気筒ターボエンジンを設定する。
ホンダは11月6日、小型EV『Super-ONE Prototype』のダイナミクス技術の概要を発表した。
クルマメーカーへのホイールのOEM供給で高いシェアを誇るトピー工業がジャパンモビリティショー2025に新技術を満載したブースを出展。鋳造アルミホイールの次世代を担う技術や、商用車用鍛造ホイール、さらにはホイールで発電する技術の実用例を披露した。
マツダは「ジャパンモビリティショー2025」で2台のビジョンモデル(コンセプトカー)をサプライズ公開。その一台が、コンパクトカーの「MAZDA VISION X-COMPACT(ビジョン・クロスコンパクト)」だ。真っ赤な小さいボディは、会場で注目を集めていた。
10月29日に開幕した『ジャパンモビリティショー2025』も閉幕まで残りわずか!そんなジャパンモビリティショー2025の注目記事をランキング形式でお届けする。
トヨタ自動車は、11月10日にピックアップトラック『ハイラックス』の新型をタイでワールドプレミアすると発表した。
ICOMAは日本一周を走破したスポーツタイプ原付ミニカーやロボティクスモビリティ、キッズバイク、3輪電動Cargoなど多彩な展示を行い、受注生産もアナウンスした。
ダイハツは「ジャパンモビリティショー2025」に、“わたしにダイハツメイ。小さいからこそできること。小さいことからひとつずつ。”をテーマに出展。ダイハツの「小さいクルマ」の代名詞のひとつ『ミゼット』の新コンセプトを公開した。
日産自動車の中国合弁会社である東風日産から4月に発売されるや、大人気となっている新型EVセダン『N7』が「ジャパンモビリティショー2025」にお目見えした。発売から約1か月で1.7万台を超える受注だったというN7、日本のファンからも注目されている。
ステランティスのダッジブランドは、SEMA 2025において、『チャージャー』新型をベースにした『モパライズド ダッジ SIXPACK チャージャー コンセプト』を発表した。
中国から高級ミニバンが日本上陸だ。ボルボカーズなどの親会社、ジーリー(吉利)ホールディング・グループのプレミアムEVブランド「ZEEKR(ジーカー)」から『009』が販売されることが発表。「ジャパンモビリティショー2025」で日本初公開となり、話題を集めている。
ダイハツは「ジャパンモビリティショー2025」に『ミゼットX』を出展した。暮らしに寄り添った目線でつくり、その後の人々の暮らしを変えた「初代ミゼット」の発明精神を未来へ受け継ぐコンパクトEVとして開発。気軽に「みんなの身近な移動」を再発明したとしている。
2025年から111年前にあたる1914年の12月1日、アルフィエーリ・マセラティは兄弟とボローニャで小さな自動車工房を立ち上げた。
◆オフ車の車体にオンロードの足回りを移植
ヤマハ発動機は「Japan Mobility Show 2025」で、最新のオートバイ型ロボット「MOTOROiD:Λ(モトロイド ラムダ)」を展示している。AI技術によって学習し、自ら成長する新しいモビリティだ。
10月に公開されたレスポンス試乗記について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位となったのは、スバル『クロストレック S:HEV』の試乗記でした。
日産自動車は11月7日、商用バン『NV200バネット』を一部仕様向上し、12月15日に発売すると発表した。価格は236万3900円からとなる。
口さがないことで有名なのがイギリスのコラムニストたちだが、そんな彼らが、世界一醜いクルマ(The World's Ugliest Car)を認定した。それが、フィアット『ムルティプラ』だ。
10月31日~11月6日に公開された記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位は、ジャパンモビリティショー2025で発表されたメルセデスベンツの次世代ミニバンコンセプト『Vision V』でした。