関西空港で電動トラクターを遠隔操作、ピーチが実証実験 1枚目の写真・画像

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関西空港 T2で進められたピーチによるGSE遠隔操作による実証実験
《写真提供 ピーチ・アビエーション》 関西空港 T2で進められたピーチによるGSE遠隔操作による実証実験
実証実験に使われた電動トラクター「TractEasy」
《写真撮影 会田肇》 実証実験に使われた電動トラクター「TractEasy」
ルーフにはベロダイン社製3D-LiDARと安全監視用のカメラを装着
《写真撮影 会田肇》 ルーフにはベロダイン社製3D-LiDARと安全監視用のカメラを装着
左右監視用にも3D-LiDARが装備されていた
《写真撮影 会田肇》 左右監視用にも3D-LiDARが装備されていた
ルーフには絶対位置を測位するためのGPS-RTKアンテナも装備されていた
《写真撮影 会田肇》 ルーフには絶対位置を測位するためのGPS-RTKアンテナも装備されていた
TractEasyの運転席。遠隔操作中は安全監視要員が乗り込んだ
《写真撮影 会田肇》 TractEasyの運転席。遠隔操作中は安全監視要員が乗り込んだ
特設したスラロームコースもスムーズにこなしていた
《写真撮影 会田肇》 特設したスラロームコースもスムーズにこなしていた
非自走式のCOMBOを牽引して登場したTractEasy。安全監視要員は両手を挙げて運転していないことを示していた
《写真撮影 会田肇》 非自走式のCOMBOを牽引して登場したTractEasy。安全監視要員は両手を挙げて運転していないことを示していた
機体には最も近いところでCOMBOを3.5mの位置まで近づけることができるという
《写真撮影 会田肇》 機体には最も近いところでCOMBOを3.5mの位置まで近づけることができるという
ピーチ・オフィスに設けられた遠隔管制システム。ここで使われた地図は高精度マップではない
《写真撮影 会田肇》 ピーチ・オフィスに設けられた遠隔管制システム。ここで使われた地図は高精度マップではない
インタビューに答える、左からパナソニックHD X-Area Remote事業担当CTO ジョン・ステファン氏、ピーチのグランドオペレーション業務課の大橋孝弘氏、長瀬産業の技術営業担当 野田大智氏
《写真撮影 会田肇》 インタビューに答える、左からパナソニックHD X-Area Remote事業担当CTO ジョン・ステファン氏、ピーチのグランドオペレーション業務課の大橋孝弘氏、長瀬産業の技術営業担当 野田大智氏
牽引されたCOMBOは重量が5tほどあり、幅は2.2mある大型のもの。ここで経験したことを踏まえて荷物の運搬にも活かす
《写真撮影 会田肇》 牽引されたCOMBOは重量が5tほどあり、幅は2.2mある大型のもの。ここで経験したことを踏まえて荷物の運搬にも活かす

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