JR四国も収支データを公表…運賃値上げや「あるべき交通体系」を検討へ 2枚目の写真・画像

鉄道企業動向

2022年5月18日（水） 06時45分

土讃線を行く2000系気動車の特急『南風』。同線では琴平～高知間の営業費用が40憶円を超えており、厳しい地形が維持コストの高騰を招いている。 — 《写真提供写真AC》土讃線を行く2000系気動車の特急『南風』。同線では琴平～高知間の営業費用が40憶円を超えており、厳しい地形が維持コストの高騰を招いている。

本四備讃線を含む瀬戸大橋線を走る快速『マリンライナー』。コロナ禍前の本四備讃線はJR四国唯一の黒字線区だったが、コロナ禍では赤字に転落し、JR四国から黒字線区が消えた。 — 《写真撮影草町義和》本四備讃線を含む瀬戸大橋線を走る快速『マリンライナー』。コロナ禍前の本四備讃線はJR四国唯一の黒字線区だったが、コロナ禍では赤字に転落し、JR四国から黒字線区が消えた。

JR四国で最も輸送密度と営業係数が悪い予土線。 — 《写真提供写真AC》 JR四国で最も輸送密度と営業係数が悪い予土線。

【鉄道】注目の記事の画像をさらに見る

この記事へ戻る 2/3

編集部おすすめのニュース

特集

【鉄道】注目の記事

JR四国