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輸送密度2000人台でも廃止…余市-小樽間の鉄道存続も断念 北海道新幹線の並行在来線問題 8枚目の写真・画像
鉄道
行政
2022年3月29日(火) 14時45分
《写真提供 佐藤正樹》
存廃判断が保留されていた余市~小樽間を走る下り(小樽方面)普通列車。2021年9月12日。函館本線塩谷~小樽。
《写真提供 佐藤正樹》
2021年9月に運行された山線の臨時特急から見た前面車窓。倶知安~小樽間では倶知安峠や稲穂峠など、数々の勾配区間を向けて列車は進む。2021年9月20日。
《写真撮影 佐藤正樹》
夜の余市駅で発車を待つ小樽行き普通列車。余市~小樽間は輸送密度が2000人/日を超えるものの、深夜の下り列車は1両でも閑散としている。2022年1月2日。
《写真撮影 佐藤正樹》
新幹線ムード1色の倶知安町内にはこのような看板が駅付近でよく見られる。新幹線駅が設けられる同町は、駅周辺の再開発計画を加速させるべく、在来線の早期廃止を唱えている。2021年9月20日。
《写真撮影 佐藤正樹》
2月11日に開かれた住民説明会の様子。小樽市は以前から鉄道存続を唱えていただけに、最後まで判断を保留していた。
《資料提供 北海道(第1回「北海道新幹線並行在来線対策協議会」参考資料より)》
北海道新幹線と並行在来線の関係。小樽~札幌間も並行在来線ではあるが、札幌延伸後もJR北海道が引き続き第1種鉄道事業者として運行する。
《資料提供 北海道小樽市(「広報『おたる』2021年8月号」より)》
小樽市が示していた余市~小樽間の将来需要予測。2018年度の輸送密度2144人/日は、北海道新幹線札幌延伸から30年後には4分の1程度になると試算されていた。この数字も鉄道存続の大きな壁となった。
《資料提供 北海道小樽市(「並行在来線の検討状況について」より)》
余市~小樽間バス転換を想定した運行ルート。国道5号線、塩谷~最上ルート、後志道ルートの3パターンが挙げられているが、すべてが合流する余市町中心部での渋滞が懸念されている。
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