長崎の路面電車に新型6000形…オールロングシートの単車型全低床車　3月24日から運行 6枚目の写真・画像

鉄道企業動向

2022年3月15日（火） 20時30分

「若葉をイメージした街に映えるスプリンググリーン」とされた6000形のエクステリア。出力50kWのモーターを2基搭載し、最高運転速度は40km/h。 — 《写真提供長崎電気軌道》「若葉をイメージした街に映えるスプリンググリーン」とされた6000形のエクステリア。出力50kWのモーターを2基搭載し、最高運転速度は40km/h。

6000形のサイドビュー。車体長は12.2m。行先表示はカラーLEDに。 — 《写真提供長崎電気軌道》 6000形のサイドビュー。車体長は12.2m。行先表示はカラーLEDに。

6000形の屋根上。折畳み高さ3.74mのZパンタグラフと集中式冷房装置1基を搭載している。 — 《写真提供長崎電気軌道》 6000形の屋根上。折畳み高さ3.74mのZパンタグラフと集中式冷房装置1基を搭載している。

ライトグレーを基調とした6000形の車内。シートは帆船の帆や石畳、ステンドグラスといった長崎の風景をモチーフにしたブルー系。オレンジ色の握り棒を斜めに立てることで通路の空間を拡大している。照明は面発光LEDで、LED特有の眩しさを軽減。定員は62人。 — 《写真提供長崎電気軌道》ライトグレーを基調とした6000形の車内。シートは帆船の帆や石畳、ステンドグラスといった長崎の風景をモチーフにしたブルー系。オレンジ色の握り棒を斜めに立てることで通路の空間を拡大している。照明は面発光LEDで、LED特有の眩しさを軽減。定員は62人。

2か所ある車椅子スペース。手すり部分には小型シートが収納されており、車椅子がない時に利用できる。 — 《写真提供長崎電気軌道》 2か所ある車椅子スペース。手すり部分には小型シートが収納されており、車椅子がない時に利用できる。

段差がない乗降ドア付近。 — 《写真提供長崎電気軌道》段差がない乗降ドア付近。

乗降ドア下には折畳み式の渡り板が設けられている。 — 《写真提供長崎電気軌道》乗降ドア下には折畳み式の渡り板が設けられている。

6000形の仕様。 — 《資料提供長崎電気軌道》 6000形の仕様。

6000形に装備されるAS-01形ボギー台車。低床用として新規に開発された。 — 《写真提供長崎電気軌道》 6000形に装備されるAS-01形ボギー台車。低床用として新規に開発された。

【鉄道】注目の記事の画像をさらに見る

この記事へ戻る 6/9

編集部おすすめのニュース

特集

【鉄道】注目の記事

長崎電気軌道（長崎電軌）