横浜市で計画中の新交通システム“上瀬谷ライン”…横浜シーサイドラインに運行を要請 3枚目の写真・画像

鉄道行政

2021年9月8日（水） 19時15分

横浜市より新たな新交通システムの運行参画を要請された横浜シーサイドライン。写真は同社が運行する金沢シーサイドライン。 — 《写真提供写真AC》横浜市より新たな新交通システムの運行参画を要請された横浜シーサイドライン。写真は同社が運行する金沢シーサイドライン。

2015年6月までに在日米軍から全域が返還された「旧上瀬谷通信施設」の位置。横浜市西部の瀬谷区と旭区に跨り、面積は約242haを誇る。返還を受けて、地権者らのとりまとめを経た「旧上瀬谷通信施設土地利用計画」が2020年3月に策定された。 — 《資料提供横浜市（「旧上瀬谷通信施設土地利用基本計画」より）》 2015年6月までに在日米軍から全域が返還された「旧上瀬谷通信施設」の位置。横浜市西部の瀬谷区と旭区に跨り、面積は約242haを誇る。返還を受けて、地権者らのとりまとめを経た「旧上瀬谷通信施設土地利用計画」が2020年3月に策定された。

上瀬谷ラインの計画路線図（中央破線部分）。仮称・瀬谷駅と仮称・上瀬谷駅が設置され、仮称・上瀬谷車両基地が終点部となる。延長約2.6kmのうち7割は地下線となる。 — 《資料提供横浜市（「（仮称）都市高速鉄道上瀬谷ライン整備事業　環境影響評価方法書」より）》上瀬谷ラインの計画路線図（中央破線部分）。仮称・瀬谷駅と仮称・上瀬谷駅が設置され、仮称・上瀬谷車両基地が終点部となる。延長約2.6kmのうち7割は地下線となる。

この記事へ戻る 3/3

編集部おすすめのニュース

特集

【鉄道】注目の記事

横浜シーサイドライン

横浜市（自治体）