3Dカメラで混雑率をリアルタイムに計測…東京メトロが列車混雑計測システムを本格運用へ 3枚目の写真・画像

鉄道 企業動向
東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅。デプスカメラはホーム端に設置される。
《写真提供 東京メトロ》 東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅。デプスカメラはホーム端に設置される。
デプスカメラによる撮影イメージ。このように肖像権などのプライバシーは保護される。
《資料提供 東京地下鉄》 デプスカメラによる撮影イメージ。このように肖像権などのプライバシーは保護される。
デプスカメラを用いた列車混雑計測システムの仕組み。赤い部分のカメラは各ホーム端に1台設置され、営業運転中の全時間帯で列車が発車する際に側面を撮影。その映像が黄色い「エッジサーバー」と呼ばれる部分へ送られ、深度情報をテキストデーターとしてクラウドサーバーへ送信。クラウド上では機械学習されたAIが分析・解析し、混雑状況を号車ごとに発車から数十秒で算出する。
《資料提供 東京地下鉄》 デプスカメラを用いた列車混雑計測システムの仕組み。赤い部分のカメラは各ホーム端に1台設置され、営業運転中の全時間帯で列車が発車する際に側面を撮影。その映像が黄色い「エッジサーバー」と呼ばれる部分へ送られ、深度情報をテキストデーターとしてクラウドサーバーへ送信。クラウド上では機械学習されたAIが分析・解析し、混雑状況を号車ごとに発車から数十秒で算出する。

編集部おすすめのニュース

Response.TV
  • 動画
  • 動画
  • 動画
  • 動画

特集