東海道・山陽新幹線では臨時列車を運休、東武のSL列車では定員を抑制…緊急事態宣言再発出による鉄道への影響 1枚目の写真・画像

鉄道企業動向

2021年1月8日（金） 16時20分

1月18日から2月28日まで臨時列車すべてを運休させる東海道新幹線（左）。右はこの年末年始の平均利用率が97%も落ち込んだ『成田エクスプレス』。 — 《写真撮影佐藤正樹》 1月18日から2月28日まで臨時列車すべてを運休させる東海道新幹線（左）。右はこの年末年始の平均利用率が97%も落ち込んだ『成田エクスプレス』。

緊急事態宣言の再発出後も通常運行される『SL大樹』だが、ソーシャルディスタンスの確保を目的に総定員が3割程度カットされる。写真は南栗橋車両管区で2020年12月7日に行なわれたC11 325＋C11 207の重連運行。後部のC11 207は、3連休明けに長期検査に入る。 — 《写真撮影小林岳夫》緊急事態宣言の再発出後も通常運行される『SL大樹』だが、ソーシャルディスタンスの確保を目的に総定員が3割程度カットされる。写真は南栗橋車両管区で2020年12月7日に行なわれたC11 325＋C11 207の重連運行。後部のC11 207は、3連休明けに長期検査に入る。

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