CAROSETの発表会に出席した関係者。左から電通の大久保裕一氏、カローゼットの内藤丈裕社長、大和ハウス工業の富樫紀夫氏、東京海上日動火災保険の堤 伸浩氏、Fujisawa SST協議会の山本賢一郎氏、三菱地所の小林京太氏CAROSETの基本的な考え方は「Give and Take」に基づく相互扶助にある互いの愛車を金銭の支払いなしに一時交換する新サービスがCAROSET普段とは違う車に、金銭を支払うことなく気軽に乗れるのがCAROSETのメリットCAROSETについて説明する内藤丈裕社長日本の社会が築き上げた隣人同士の相互扶助が発想のコン展にあるというシェアリングで金銭が必ず発生する従来のサービスとは大きく異なるのがCAROSET自動車事故は貸した側に迷惑がかからないように他者運転特約で賄う。会員は月額780円を支払うが、2020年5月までは無料自動車ディーラーが関わる「プロオーナー制度」。試乗車を活用し、新規顧客開拓のきっかけにつながるCAROSETアプリを入れたスマートフォンCAROSETのアプリ。借りたい車の情報や、貸し出し履歴などからクルマの状況を推察できるCAROSETのアプリ。お気に入りの車はあらかじめマーキングしておくことができる「ビジター」としての予約可能日数卯がアプリ上で一目で分かる