しなの鉄道が新型車を導入へ…有料ライナー対応車が最初に登場 2020年から 2枚目の写真・画像

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「sustina」とは、総合車両製作所の前身である東急車輌製造と東京急行電鉄が共同で開発したオールステンレス製車両のブランドで、写真のJR東日本E129系電車にも導入されている。しなの鉄道の新車は、写真のE129系をイメージしている。
《出典 しなの鉄道》 「sustina」とは、総合車両製作所の前身である東急車輌製造と東京急行電鉄が共同で開発したオールステンレス製車両のブランドで、写真のJR東日本E129系電車にも導入されている。しなの鉄道の新車は、写真のE129系をイメージしている。
導入される新車は軽量ステンレス鋼製。制御方式にVVVFインバータを採用し、自動制御式の冷暖房やドア開閉ボタン、車椅子対応洋式トイレ、空気バネ台車などを備える。座席の間隔は115系の430mmから540mmに拡大し、ライナー列車用の座席は、ライナー列車運用時はオールクロスシート、普通列車運用時は縦横に変換し、ロングシート状とする構造。一般用はクロスシートとロングシートが混在するセミクロス仕様となる。定員はライナー列車用が228人、一般用が270人。
《出典 しなの鉄道》 導入される新車は軽量ステンレス鋼製。制御方式にVVVFインバータを採用し、自動制御式の冷暖房やドア開閉ボタン、車椅子対応洋式トイレ、空気バネ台車などを備える。座席の間隔は115系の430mmから540mmに拡大し、ライナー列車用の座席は、ライナー列車運用時はオールクロスシート、普通列車運用時は縦横に変換し、ロングシート状とする構造。一般用はクロスシートとロングシートが混在するセミクロス仕様となる。定員はライナー列車用が228人、一般用が270人。

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