世界遺産登録を前に新造船就航…黒島天主堂と本土・相浦を結ぶフェリー[フォトレポート] 14枚目の写真・画像

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相浦港に到着した「フェリーくろしま」。真新しい船体からクルマや人が次々と降りてくる
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 相浦港に到着した「フェリーくろしま」。真新しい船体からクルマや人が次々と降りてくる
完成から110年以上が経ったいまも、御影石「黒島石」の基礎や伊万里焼のタイル、40万個にもおよぶレンガ、「リブ・ヴォルド」と呼ばれる“こうもり天井”、差し込む自然光に色を添えるステンドグラスなどがいまも残っている
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 完成から110年以上が経ったいまも、御影石「黒島石」の基礎や伊万里焼のタイル、40万個にもおよぶレンガ、「リブ・ヴォルド」と呼ばれる“こうもり天井”、差し込む自然光に色を添えるステンドグラスなどがいまも残っている
客室の前寄りにはカーペットが敷かれたフロアがあり、航路モニターを見ながら寝転がれる
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 客室の前寄りにはカーペットが敷かれたフロアがあり、航路モニターを見ながら寝転がれる
2016年、世界遺産登録が期待される「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」。その構成遺産のひとつ、黒島天主堂へは、黒島港から歩いて20分ほど
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 2016年、世界遺産登録が期待される「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」。その構成遺産のひとつ、黒島天主堂へは、黒島港から歩いて20分ほど
“かからの葉”が添えられた名物「ふくれ饅頭」を手渡してくれた地元の人は、「小さな島のなかばクルマでドライブすっともよかし、ジョギングすっともよか。サイクリングば愉しむ人もよう見るよ。信号がないから交差点とか注意して走らなければならんばってんね」と教えてくれた
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 “かからの葉”が添えられた名物「ふくれ饅頭」を手渡してくれた地元の人は、「小さな島のなかばクルマでドライブすっともよかし、ジョギングすっともよか。サイクリングば愉しむ人もよう見るよ。信号がないから交差点とか注意して走らなければならんばってんね」と教えてくれた
客室の前寄りにはカーペットが敷かれたフロアがあり、航路モニターを見ながら寝転がれる
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 客室の前寄りにはカーペットが敷かれたフロアがあり、航路モニターを見ながら寝転がれる
相浦港に到着した「フェリーくろしま」。真新しい船体からクルマや人が次々と降りてくる
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 相浦港に到着した「フェリーくろしま」。真新しい船体からクルマや人が次々と降りてくる
相浦港を発った「フェリーくろしま」。車両積載フロアは貨物用や建設用のトラックで混み合う
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 相浦港を発った「フェリーくろしま」。車両積載フロアは貨物用や建設用のトラックで混み合う
相浦港を発った「フェリーくろしま」。相浦富士とも呼ばれる愛宕山が見えた
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 相浦港を発った「フェリーくろしま」。相浦富士とも呼ばれる愛宕山が見えた
相浦港を発った「フェリーくろしま」。車両積載フロアは貨物用や建設用のトラックで混み合う
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 相浦港を発った「フェリーくろしま」。車両積載フロアは貨物用や建設用のトラックで混み合う
途中、高島港に寄港するさいに汽笛1発、黒島港で2発が響く
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 途中、高島港に寄港するさいに汽笛1発、黒島港で2発が響く
客室の前寄りにはカーペットが敷かれたフロアがあり、航路モニターを見ながら寝転がれる
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 客室の前寄りにはカーペットが敷かれたフロアがあり、航路モニターを見ながら寝転がれる
客室の前寄りにはカーペットが敷かれたフロアがあり、航路モニターを見ながら寝転がれる
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 客室の前寄りにはカーペットが敷かれたフロアがあり、航路モニターを見ながら寝転がれる
相浦港を発った「フェリーくろしま」。車両積載フロアは貨物用や建設用のトラックで混み合う
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 相浦港を発った「フェリーくろしま」。車両積載フロアは貨物用や建設用のトラックで混み合う
1階部分の客室。車両積載フロアとスペースをシェアするぶん、2階客室よりやや狭い
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 1階部分の客室。車両積載フロアとスペースをシェアするぶん、2階客室よりやや狭い
船体をぐるっと回転させて、後進しながら相浦港へ接岸させる
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 船体をぐるっと回転させて、後進しながら相浦港へ接岸させる
1階にもカーペット敷きのフロアがある
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 1階にもカーペット敷きのフロアがある
船体をぐるっと回転させて、後進しながら相浦港へ接岸させる
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 船体をぐるっと回転させて、後進しながら相浦港へ接岸させる
フランス人のマルマン神父が自ら設計し、木材とレンガによる美しい曲線と直線で結ばれた3層構造の黒島天主堂ができあがったのは1902(明治35)年
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 フランス人のマルマン神父が自ら設計し、木材とレンガによる美しい曲線と直線で結ばれた3層構造の黒島天主堂ができあがったのは1902(明治35)年
フランス人のマルマン神父が自ら設計し、木材とレンガによる美しい曲線と直線で結ばれた3層構造の黒島天主堂ができあがったのは1902(明治35)年
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 フランス人のマルマン神父が自ら設計し、木材とレンガによる美しい曲線と直線で結ばれた3層構造の黒島天主堂ができあがったのは1902(明治35)年
黒島の天然水で淹れたコーヒーが愉しめる「Cafe海咲」
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 黒島の天然水で淹れたコーヒーが愉しめる「Cafe海咲」
黒島の天然水で淹れたコーヒーが愉しめる「Cafe海咲」
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 黒島の天然水で淹れたコーヒーが愉しめる「Cafe海咲」
カトリック集落の蕨地区にある蕨展望所
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 カトリック集落の蕨地区にある蕨展望所
船の出入港時間にあわせてやってくる佐世保市交通局の路線バス
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 船の出入港時間にあわせてやってくる佐世保市交通局の路線バス
港から歩いて10分ほどの相浦駅から佐世保駅へ、松浦鉄道(MR)の30分もいい
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 港から歩いて10分ほどの相浦駅から佐世保駅へ、松浦鉄道(MR)の30分もいい
港から歩いて10分ほどの相浦駅から佐世保駅へ、松浦鉄道(MR)の30分もいい
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 港から歩いて10分ほどの相浦駅から佐世保駅へ、松浦鉄道(MR)の30分もいい
相浦駅に松浦鉄道MR-600形気動車が入ってきた
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 相浦駅に松浦鉄道MR-600形気動車が入ってきた
夕どきの松浦鉄道MR-600形気動車のなか。帰宅する学生たちで混み合う
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 夕どきの松浦鉄道MR-600形気動車のなか。帰宅する学生たちで混み合う
港から歩いて10分ほどの相浦駅から佐世保駅へ、松浦鉄道(MR)の30分もいい
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 港から歩いて10分ほどの相浦駅から佐世保駅へ、松浦鉄道(MR)の30分もいい
国鉄柚木線が分岐した駅、左石駅(松浦鉄道)
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 国鉄柚木線が分岐した駅、左石駅(松浦鉄道)
港から歩いて10分ほどの相浦駅から佐世保駅へ、松浦鉄道(MR)の30分もいい
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 港から歩いて10分ほどの相浦駅から佐世保駅へ、松浦鉄道(MR)の30分もいい
相浦港で往復乗船券を手にし、黒島へ
《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》 相浦港で往復乗船券を手にし、黒島へ

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