東大の研究グループなど、星間空間に存在する大きな有機分子の吸収線を多数発見 1枚目の写真・画像

宇宙 科学
特に顕著なDIBを検出した「はくちょう座OB2星団」の赤外線写真(NASA)と、WINEREDで取得したはくちょう座OB2星団の星(No.3, 10, 12)のDIBのスペクトル(右下)。
出典:東京大学 特に顕著なDIBを検出した「はくちょう座OB2星団」の赤外線写真(NASA)と、WINEREDで取得したはくちょう座OB2星団の星(No.3, 10, 12)のDIBのスペクトル(右下)。
WINEREDで取得された2つの星のスペクトル(左)と観測の概念図(右)。星間物質による減光が無いリゲルという星のスペクトル(上)と、星間減光を受けているHD20041という星のスペクトル(下)を表示。
出典:東京大学 図中の有機分子の図:M. Hammonds氏提供 WINEREDで取得された2つの星のスペクトル(左)と観測の概念図(右)。星間物質による減光が無いリゲルという星のスペクトル(上)と、星間減光を受けているHD20041という星のスペクトル(下)を表示。
WINERED(上)と神山天文台荒木望遠鏡(下)の写真
出典:東京大学 WINERED(上)と神山天文台荒木望遠鏡(下)の写真

編集部おすすめのニュース

Response.TV
  • 動画
  • 動画
  • 動画
  • 動画

特集