【GARMIN Vector S J インプレ後編】サイクルパワーメーターの“廉価版”にあらず、機能と拡張性こそ本質 9枚目の写真・画像

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取り付け作業は通常のペダル交換と同じ。ただし、左側ペダルにはこのようにペダルポッドを挟んで取り付ける
《撮影 山田正昭》 取り付け作業は通常のペダル交換と同じ。ただし、左側ペダルにはこのようにペダルポッドを挟んで取り付ける
取り付け完了。クランクを回してペダルポッドのコネクタなどがどこにも干渉しないかよく確認しておく
《撮影 山田正昭》 取り付け完了。クランクを回してペダルポッドのコネクタなどがどこにも干渉しないかよく確認しておく
GARMIN Vector S J
《撮影 山田正昭》 GARMIN Vector S J
ペダルポッドはこのような形状をしており、コイン型バッテリーで駆動される
《撮影 山田正昭》 ペダルポッドはこのような形状をしており、コイン型バッテリーで駆動される
付属のクリート。固定用のネジとワッシャも付属している。LOOK KeO互換なのですでにLOOK KeOのシステムを使っている人はそのまま利用できる
《撮影 山田正昭》 付属のクリート。固定用のネジとワッシャも付属している。LOOK KeO互換なのですでにLOOK KeOのシステムを使っている人はそのまま利用できる
USB ANTスティックも付属する。普段は使用しないが、ファームウエアのアップデートなどで必要になる
《撮影 山田正昭》 USB ANTスティックも付属する。普段は使用しないが、ファームウエアのアップデートなどで必要になる
ペダルスピンドルを締めるときに、ペダルポッドの向きに注意する。クランク先端に突き出す角度で固定してしまうとコーナリングで地面にヒットしてしまう
《撮影 山田正昭》 ペダルスピンドルを締めるときに、ペダルポッドの向きに注意する。クランク先端に突き出す角度で固定してしまうとコーナリングで地面にヒットしてしまう
ペダルスピンドルには円周状の電極があり、そこにペダルポッドのコネクタを挿すことで電気的に接続される
《撮影 山田正昭》 ペダルスピンドルには円周状の電極があり、そこにペダルポッドのコネクタを挿すことで電気的に接続される
取り付け完了時のペダルポッドはこのようになる。これを見ると、分厚いペダル用にわざわざラージモデルを用意している理由がよく分かる
《撮影 山田正昭》 取り付け完了時のペダルポッドはこのようになる。これを見ると、分厚いペダル用にわざわざラージモデルを用意している理由がよく分かる
これは右側ペダルのスピンドル。センサーがないので電極がなく、かわりにヘックスレンチ用の六角形の穴がある
《撮影 山田正昭》 これは右側ペダルのスピンドル。センサーがないので電極がなく、かわりにヘックスレンチ用の六角形の穴がある
サイクルコンピューターセンサーを検出させる。クランクを手で回せばすぐに検出できる。逆回しでも構わない
《撮影 山田正昭》 サイクルコンピューターセンサーを検出させる。クランクを手で回せばすぐに検出できる。逆回しでも構わない
一番上がパワーメーター。この画面ではケイデンスセンサーもペアリングされているが、これは外してしまっても構わない。パワーメーターはケイデンスセンサーの役割も果たすからだ
《撮影 山田正昭》 一番上がパワーメーター。この画面ではケイデンスセンサーもペアリングされているが、これは外してしまっても構わない。パワーメーターはケイデンスセンサーの役割も果たすからだ
しばらくペダルをこぐと、ペダルアングルが設定される
《撮影 山田正昭》 しばらくペダルをこぐと、ペダルアングルが設定される
走行中に平均パワーとパワー(リアルタイムな瞬間的パワー)を表示したところ
《撮影 山田正昭》 走行中に平均パワーとパワー(リアルタイムな瞬間的パワー)を表示したところ

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