エアバスの最新鋭機「A350 XWB」はエコノミーにも余裕のスペース[写真蔵] 16枚目の写真・画像

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普段の乗降では使われることがない、機体右後部のドアから機内へ入った。
《撮影 石田真一》 普段の乗降では使われることがない、機体右後部のドアから機内へ入った。
エコノミークラスは基本が3+3+3の横9列配置。シートピッチは32-34インチ。
《撮影 石田真一》 エコノミークラスは基本が3+3+3の横9列配置。シートピッチは32-34インチ。
2本の通路は頭上空間に余裕があり、これによって機内が広く感じる。
《撮影 石田真一》 2本の通路は頭上空間に余裕があり、これによって機内が広く感じる。
今回飛来したデモ機のエコノミークラスは、比較のために2社のシートを装備。こちらはゾディアック製。もうひとつはレカロ製となる。
《撮影 石田真一》 今回飛来したデモ機のエコノミークラスは、比較のために2社のシートを装備。こちらはゾディアック製。もうひとつはレカロ製となる。
天井が高いので開放的。
《撮影 石田真一》 天井が高いので開放的。
シートのの座り心地も良い。
《撮影 石田真一》 シートのの座り心地も良い。
エンターテイメントシステムはエコノミークラスにも装備可能。タレス製とパナソニック製がチョイスです。デモ機はタレスのものだった。
《撮影 石田真一》 エンターテイメントシステムはエコノミークラスにも装備可能。タレス製とパナソニック製がチョイスです。デモ機はタレスのものだった。
A350XWBの特長のひとつが頭上のラゲッジスペース。
《撮影 石田真一》 A350XWBの特長のひとつが頭上のラゲッジスペース。
「乗客1人がひとつ以上の荷物を持ち込める」ということを目標に開発。窓側はキャリーカートが5つ収まる。
《撮影 石田真一》 「乗客1人がひとつ以上の荷物を持ち込める」ということを目標に開発。窓側はキャリーカートが5つ収まる。
通路側はキャリーカート3つと、小さめバッグが2つ入る。
《撮影 石田真一》 通路側はキャリーカート3つと、小さめバッグが2つ入る。
エンタテイメントシステムのモニターがあるため、テーブルは折りたたみ式。
《撮影 石田真一》 エンタテイメントシステムのモニターがあるため、テーブルは折りたたみ式。
機体が複合材で構成されており、窓も既存機より大きくなった。
《撮影 石田真一》 機体が複合材で構成されており、窓も既存機より大きくなった。
シェードは通常のもの。液晶シャッターを備えたボーイング787の方がハイテクだが、エアバスは堅実にいった。
《撮影 石田真一》 シェードは通常のもの。液晶シャッターを備えたボーイング787の方がハイテクだが、エアバスは堅実にいった。
エンターテイメントのモニターサイズも大きい。
《撮影 石田真一》 エンターテイメントのモニターサイズも大きい。
モニターはタッチパネル式となる。
《撮影 石田真一》 モニターはタッチパネル式となる。
ベルトサインのランプは液晶モニターとなっていて、イラストが動く。
《撮影 石田真一》 ベルトサインのランプは液晶モニターとなっていて、イラストが動く。
機体後方のギャレー。見学に訪れた現役のキャビンアテンダントによると「使いやすい設計」とのこと。
《撮影 石田真一》 機体後方のギャレー。見学に訪れた現役のキャビンアテンダントによると「使いやすい設計」とのこと。
トイレは既存機と大差ない。
《撮影 石田真一》 トイレは既存機と大差ない。
ドアの窓は機体下部が見やすいようになっている。
《撮影 石田真一》 ドアの窓は機体下部が見やすいようになっている。
機体後部のギャレーには、乗務員用の休憩室にアクセスするドアもある。休憩室は天井裏に位置する。
《撮影 石田真一》 機体後部のギャレーには、乗務員用の休憩室にアクセスするドアもある。休憩室は天井裏に位置する。

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