成田国際空港、第2旅客ターミナルビルと本館の連絡通路を整備、シャトルシステムは運行終了…9月27日 3枚目の写真・画像

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まもなく運行を終了する成田空港第2旅客ターミナルビルのシャトルシステム。空気で車体を浮上させてワイヤーロープでけん引し、地上側のモーターで動かす。
《撮影 草町義和》 まもなく運行を終了する成田空港第2旅客ターミナルビルのシャトルシステム。空気で車体を浮上させてワイヤーロープでけん引し、地上側のモーターで動かす。
シャトルシステムは単線2軌道で構成されている。軌道中央部はすれ違いのため幅が広くなっている。
《撮影 草町義和》 シャトルシステムは単線2軌道で構成されている。軌道中央部はすれ違いのため幅が広くなっている。
シャトルシステムの車内。本館~サテライト間279mを最高速度32km/h、片道約70秒で走行する。
《撮影 草町義和》 シャトルシステムの車内。本館~サテライト間279mを最高速度32km/h、片道約70秒で走行する。
9月27日6時から使用を開始する連絡通路の外観。シャトルシステムの軌道の両脇に整備された。
《成田国際空港》 9月27日6時から使用を開始する連絡通路の外観。シャトルシステムの軌道の両脇に整備された。
連絡通路の位置図。柱や窓枠を減らした「開放感を感じさせるデザイン」としている。
《成田国際空港》 連絡通路の位置図。柱や窓枠を減らした「開放感を感じさせるデザイン」としている。

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