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【JAL 預けたバッグの行方】大型機はコンテナで、小型機は手作業で飛行機に搭載 2枚目の写真・画像
航空
企業動向
2013年6月15日(土) 15時30分
《撮影 石田真一》
国内線の場合、折り返し時間は約50分。この間に客の乗降はもちろん、荷役作業も行う。
《撮影 石田真一》
「LD-3」という規格のコンテナ。これは国内線専用で、国際線はさらに軽量化したものを使う。
《撮影 石田真一》
コンテナを載せたドーリーと呼ばれる台車をトーイングトラクターが牽引する。
《撮影 石田真一》
通常の貨物を収めたコンテナが先に入れられ、手荷物が収められたものは一番最後の搭載となる。
《撮影 石田真一》
ドーリーにはコンテナの回転機能が備わっている。コンテナ下部の切り欠きは機体形状に合わせており、左右で向きを変える。
《撮影 石田真一》
あらゆる作業は並行して行われ、時間に無駄が生じないようにスタッフは奮闘する。
《撮影 石田真一》
小型機の場合はコンテナを機体横で開封し、手作業でバラ積みしていく。
《撮影 石田真一》
メイクでコンテナに収め、それを開封して積載。到着時は機体横でコンテナに収め、到着ソーティングエリアで開封する。
《撮影 石田真一》
搭載量は小型機の方が少ないが、手間はこちらの方が掛かってしまう。
《撮影 石田真一》
ボーイング777のバラ積みスペースは機体後方。コンテナに入らない大型荷物や、手荷物カウンターでの預け入れが間に合わなかったものが収められる。
《提供 日本航空》
ボーイング777の場合、LD-3コンテナは左右で2つ収容可能。
《提供 日本航空》
機体全体としては38個のLD-3コンテナが収容できる。前方の2つは大型貨物用のパレットだ。
《提供 日本航空》
ボーイング767の場合、LD3は1列あたり1つしか入らない。一回り小さなLD-2コンテナだと左右積載が可能となる。
《提供 日本航空》
日本航空では国際線専用となっているが、ボーイング787はLD3コンテナの左右積載が行える。
《提供 日本航空》
ボーイング737-800はバルク(バラ積み)オンリーとなり、コンテナ積載はできない。
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